先日秋葉原で6M11という複合管を買ってきたので、一球ラジオを作ってみようと思います。
6M11は12ピンのコンパクトロンで、3極管が2つ、5極管が1つ入っています。
この球1つでスーパーラジオを作ってみようというテーマです。
IFTや発振コイル、ゲインの問題などがあって、実験しながらの製作となりそうです。
Lアングルの加工風景です。
26mmの穴を開けなければならないので、オーソドックスに小さな穴を開けてつないでいきます。
木の板にソケット固定用の穴を利用してネジ留めして、線に沿って穴を開けていきます。
あとはヤスリできれいに成形すればOKです。
いつもながら、金属加工は大変です。
トランジスタ用のIFTなどを使う予定なので、穴あき基板にしました。
真空管の熱から各部品を離すために、L型アングルで基板の端に真空管ソケットを配置しました。
6M11は12ピンのコンパクトロンで、3極管が2つ、5極管が1つ入っています。
この球1つでスーパーラジオを作ってみようというテーマです。
IFTや発振コイル、ゲインの問題などがあって、実験しながらの製作となりそうです。
Lアングルの加工風景です。
26mmの穴を開けなければならないので、オーソドックスに小さな穴を開けてつないでいきます。
木の板にソケット固定用の穴を利用してネジ留めして、線に沿って穴を開けていきます。
あとはヤスリできれいに成形すればOKです。
いつもながら、金属加工は大変です。
トランジスタ用のIFTなどを使う予定なので、穴あき基板にしました。
真空管の熱から各部品を離すために、L型アングルで基板の端に真空管ソケットを配置しました。
完成がたのしみです。
ジャンク部品でのスーパーなので、調整が大変そうです。
やっと局発のテストといったところで先が長そうです。
以前から、この形状には愛着を感じていたのですが、入手には至っておりませんでした・・・
φ26の○穴の加工は大変だったご様子、お疲れ様でした。こういう時は、ボール盤+ホールソーの出番ですから、この際揃えてみてはいかがでしょう・・・ホールソーを噛めるボール盤は2万ちょっとで買えますよ...置き場所の問題はあるのですが。
コンパクトロン用のソケットもあります。
ボール盤はあるのですが、大きすぎて机に乗らないので、部屋の隅に放置したら、その周辺に荷物が堆積して埋もれてしまいました。
20mmまではステップドリルで開けるのですが、ホールソーは一つあるといいですね。
シャーシパンチも良さそうです。