JJ1WKN Log

自作や移動運用関連のログです。

6M11 一球ラジオの製作 その3

2008-11-18 | 真空管
早速局発の実験です。

発振コイルはトランジスタ用のジャンクです。
コンデンサが付いていないのと、コアが赤いので発振コイルでしょう。
アンテナコイル側の配線は省略して、局発のみ配線してみました。
負荷は適当なチョークです。
バリコンは430pFでトランジスタ用の発振コイルには大きいと思われるので、390pFをパッディングコンデンサとして入れてみました。

火を入れて受信機で受信したところ発振しているようです。
コアを調整して下限を985kHzに合わせたところ上限は2700kHzとなり、さらなる調整が必要です。


今晩はこのへんで。


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