秋月で買ってきたマイコン内蔵 RGB LED WS2812Bのテストをしました。
このLEDはマイコンを内蔵しており、電源ピンの他は信号のINとOUTだけで、パルスの幅により0と1の信号をシリアルに送信します。
信号OUTを次のLEDの信号INにつなぐだけで複数のLEDを1本の信号線で制御することができます。
回路図は省略して基板レイアウトです。
両面穴開き基板にレイアウトしました。最低2列あれば足りますが、電源線を両側に配置したので4列にしました。
27穴あるので、8個のLEDを配置できました。
出来た基板です。
制御側はいつものTanukino168で、接続は電源と信号線の3ピンあれば足りますが、他の用途での使用を考慮してAVRの両側に1列余裕を残しています。
スケッチはサンプルのstrandtest.inoで信号ピンはデフォルトのままで、LEDの個数を8に変更しました。
Adafruit_NeoPixel strip = Adafruit_NeoPixel(8, PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800);
制御基板とLED基板です。
LED基板の電源線には1000uFを入れてあります。
レインボー表示です。LEDの輝度が高すぎてうまく撮影できませんでした。
拡散用にポリ袋を被せてあります。
電流は表示パターンにより異なりますが、最高150mAくらいなので、USBからの電源でも間に合いそうです。
このLEDはマイコンを内蔵しており、電源ピンの他は信号のINとOUTだけで、パルスの幅により0と1の信号をシリアルに送信します。
信号OUTを次のLEDの信号INにつなぐだけで複数のLEDを1本の信号線で制御することができます。
回路図は省略して基板レイアウトです。
両面穴開き基板にレイアウトしました。最低2列あれば足りますが、電源線を両側に配置したので4列にしました。
27穴あるので、8個のLEDを配置できました。
出来た基板です。
制御側はいつものTanukino168で、接続は電源と信号線の3ピンあれば足りますが、他の用途での使用を考慮してAVRの両側に1列余裕を残しています。
スケッチはサンプルのstrandtest.inoで信号ピンはデフォルトのままで、LEDの個数を8に変更しました。
Adafruit_NeoPixel strip = Adafruit_NeoPixel(8, PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800);
制御基板とLED基板です。
LED基板の電源線には1000uFを入れてあります。
レインボー表示です。LEDの輝度が高すぎてうまく撮影できませんでした。
拡散用にポリ袋を被せてあります。
電流は表示パターンにより異なりますが、最高150mAくらいなので、USBからの電源でも間に合いそうです。
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