PIC12F1501のNCO機能で2.4-2.5MHzを発振させて、30MHz帯の信号を作ろうと実験してみました。
周波数構成は下記です。
(2.4-2.5MHz) + 7.6MHz = 10.0-10.1MHz
(10.0-10.1MHz) x3 = 30.0-30.3MHz
(30.0-30.3MHz) + 20.04MHz = 50.04.74-50.34MHz
NCO出力をDBMで7.6MHzと混合し、10MHzを取り出し3逓倍します。
実験基板です。
左下が2.5MHz、右下が7.6MHz、DBMから右へ10MHzバッファ、3逓倍です。
オシロスコープで見たところ、それなりの波形は出ているのですが、音は汚いし、100kHzおきに怪しい信号が出ていました。
NCOの出力は方形波なので、盛大に出ている高調波が悪さをしているようです。
共振回路を通したり、ローパスフィルターを通したりしてみましたが、改善しません。
というわけで、NCOは一旦棚上げにして、オーソドックスにPWM制御のVXOで進めることにしました。
周波数構成は下記です。
(2.4-2.5MHz) + 7.6MHz = 10.0-10.1MHz
(10.0-10.1MHz) x3 = 30.0-30.3MHz
(30.0-30.3MHz) + 20.04MHz = 50.04.74-50.34MHz
NCO出力をDBMで7.6MHzと混合し、10MHzを取り出し3逓倍します。
実験基板です。
左下が2.5MHz、右下が7.6MHz、DBMから右へ10MHzバッファ、3逓倍です。
オシロスコープで見たところ、それなりの波形は出ているのですが、音は汚いし、100kHzおきに怪しい信号が出ていました。
NCOの出力は方形波なので、盛大に出ている高調波が悪さをしているようです。
共振回路を通したり、ローパスフィルターを通したりしてみましたが、改善しません。
というわけで、NCOは一旦棚上げにして、オーソドックスにPWM制御のVXOで進めることにしました。