タンゴ界の有名なダンサーで、振付師でもあったカルロスさんが2021年の1月に亡くなっていた。しかもコロナ感染が原因だったとは。
何といっても、かっこいいダンサーだった。ダンスを教えるときの「Cinco , Seis , Siete , Ocho」という言葉のかけ方が印象的だ。
それにしても、彼の地「アルゼンチン」まで、著名な芸術家を病にしたコロナは本当に憎きものだ。享年89歳とのこと、残念だ。
有名な人なのに、日本では報道されなかったと思う。何をやっているのか報道は・・・取材ぐらいしろよ。
春の嵐、昨日は北風、今日は南西の風がつよい。気温は乱高下し、晴れ間がほしい。
先週の暖かい日に、ジャガイモの植え付け、人参、大根、そしてカブの種まきをした。3週間前、畑に苦土石灰や肥料を与えて耕しておいたので、畝づくりして1日かけて作業、疲れは3日目に現れて、腕や腰が痛い。
果樹の根元の草むしりしていると、プラムの花芽がプチプチと見える。あんずの花芽もだいぶ膨らんできた。これからは、雑草と害虫の攻撃から守ってやらなければならない。
河津桜も満開