近所の「河津桜」が満開となった三月一日(携帯で撮影)。そして源太郎にも「さくら咲く」の通知がきた。
昨夜のホテルの朝食会場には、四体(こけしの数え方は「体」でいいのかなぁ)が優しく見つめてくれていたので嬉しい予感。
源太郎に3種類目のある国家試験の合格通知が来た。2種類の国家資格は若い時に取得していたが、今回の試験は「ボケ防止」を建前にMihoちゃんの応援で受験していた。今年は合格率が10%を切るような結果だったようなので運が味方してくれたようだ。
元の同僚や知人から、
「源太郎さん、無謀な挑戦だよ」とか「合格したら最年長記録だよ」とか「それより合格でも不合格でも、お祝い会か残念会を企画するよ(お前たち飲みたいだけだろ)」とだいぶ冷やかされた。確かに勉強しても、昨日のことも忘れる昨今、「五項目覚えても、六項目忘れる」のは確かだし、専門科目は一か八か、論文二課題は設問なんて予想できないからこれも一か八か。口頭試問だって何を聞かれるかなんて試験官次第で一か八か。そんな状態で合格通知をいただいたのだから神様が「冥土の土産」にするようにしてくれたのだろう。(感謝)
Mihoちゃんに、お昼ご飯に「プチお祝い」してもらったり、「お祝い金」をいただいたり、これには感謝です。
ラウラ「よかったね。おとうしゃん」
お父さん「ありがとうね。ラウラ。じゃお前もおやつで祝ってくれる」
ラウラ「うん。おめでとう」
ところが、娘と息子は、LINEのスタンプ一つ、Mihoちゃん曰く「このスタンプは無料だよ」と。トホホ
まぁ、仕方ないか!! ちょっとだけ喜んだ三月一日でした。