キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

剪定

2018-03-21 18:38:52 | 作業日記
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うべきかどうか、冷たい雨が続いています。


これは1週間前の野良作業日和が続いていた頃、予定以上に剪定作業が進み、1つの雑柑畑の剪定が終わりました。
東方向を見て・・、だいぶん伐った・・。
(18/03/14撮影)

西方向を見て・・。
役員から解放されて、忙しさを言い訳に出来ない1年を過ごすであろう1年後の今頃・・、何を思っているだろう。


この日も、ホオジロがそばで見守ってくれていました。
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蕪に花、葉裏に亀虫

2018-03-21 06:00:37 | 
蕪の筋が気になると思ったら、直ぐに薹が立ち、花が咲き出していました。
(18/03/13撮影)

野菜畑の日当たりが良くなって来て、アッと言う間に草まみれです。
蕪の花はどんどん増えていて、隣の畝の大根も薹が立ち始めています。
(18/03/14撮影)

蕪の葉裏にカメムシがいました。
今年の冬は、ミカン畑でも越冬カメムシをよく見かけたし、家の中でも生死双方何度か見かけた・・。
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ブロッコリー

2018-03-20 05:58:12 | 農作物
昨年9月20日に植えたブロッコリー苗は11月半ばには花蕾が育ち出していたけど、採り出したのは1月だったか・・、記録も記憶もありません。

そのブロッコリーも、ハコベに包まれるようになり、脇からの花蕾も食べ尽くす頃・・、
(18/03/13撮影)

10月7日に植え冬を越した苗に花蕾が育って来ていました。
別のホームセンターで買ったので品種も違うのかも知れないけど、今期はうまく収穫期がずれました。
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ハレヒメ‥を伐る

2018-03-19 05:56:08 | 作業日記
10年程前頃から、栽培のしやすい品種を探す意味もあって、色々な品種の果樹を次々と植えていきました。

今はもう、世話が出来る体力・気力に応じて、適地性・栽培のし易さ等をもとに次々と伐っていく時期になっています。

ハレヒメは潰瘍病(?)が付くので、ボルドー液を散布したこともありましたが・・、時期的に他の品種の繁忙期と重なる事もあって、伐ってしまいました。
(18/03/13撮影)

ついでに、樹勢の弱っていた河内晩柑も。


先代が植えた樹を伐り・・、自身が植えた樹を伐り・・。
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馬酔木

2018-03-18 05:42:23 | 
アセビが咲き出していました。

昨年は雪をかぶった様に真っ白になったけど、この樹もバッサリ枝を抜いたから、今年はどうなるか。
蕾はまだたくさん残っていて花期も長いから、赤味を帯びた新芽と混ざっていい感じになるかも知れない・・。
(18/03/14
撮影)
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天狗蝶

2018-03-17 05:38:35 | 
ミカンの剪定途中にキヨミの収穫をしようと思い立って一輪車を取りに帰る途中、そばを茶色い蝶が飛んで、道端の笹に留まりました。
テングチョウでした。
目覚め直後だったのか、動きが遅く感じました。
(18/03/13撮影)
Wikiに依れば、
「山地から平地の雑木林の周辺に生息し、成虫は年1回もしくは2回発生する。最初に発生するのは6 - 7月頃だが、盛夏には休眠する。秋に再び活動してそのまま成虫越冬し、冬眠から覚めた春先にも再び活動する。速く羽ばたいて機敏に飛び、各種の花に訪れる。まれに大発生することもある。」
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転読

2018-03-16 19:10:31 | 日記
今日、「お般若」がありました。

昨年の投稿を見ていて・・、検索してみました。

Wikiに依れば、
《『大般若波羅蜜多経』(だいはんにゃはらみったきょう)とは、唐代の玄奘三蔵が大乗仏教の基礎的教義が書かれている長短様々な「般若経典」を集大成した経典。
・・・・・・・・・・
630年頃、玄奘がインド等からそれらの般若経典群を中国へ持ち帰り、更に玄奘自ら翻訳の指揮を取って4年の歳月を掛けて漢訳し、663年『大般若波羅蜜多経』が完成した。 この漢訳は広く日本にも伝えられており、現在日本国内の各寺院に保存されている大般若経はこれである。
・・・・・・・・・・
現在日本においては、この600余巻の教典を読経する大般若会が真言・天台等の密教系宗派や禅宗において盛んに行われている。但しこの膨大な教典を完全に読誦することは過去に数例の記録があるのみで、現在は転読と呼ばれる、教典をパラパラとめくっては、般若心経末尾の真言や『転読大般若経中唱文』などを読誦して一巻を読誦したことにする儀典で行われることが多い。》

この経典の一部を「転読」する行事が続いているという事のようです。

これで、2年間役員として係わった多くの神事・仏事も終わり。
あと2週間・・、「高名の木登り」の教えも忘れないようにして・・。
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暖地桜桃

2018-03-16 05:41:59 | 
庭の暖地桜桃が咲き出していました。
(18/03/11撮影)

と思ったら、アッと言う間に満開です。
バッサリ枝を落としていたので花数は少ないですが、それはそれで・・、いい感じ。
背景の庭木のボサボサが気になるけど、4月になって役から解放されたら・・、パチリパチリ、キコキコ・・。
(18/03/14撮影)

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2018-03-15 18:26:23 | 果樹
収穫後数日置いていたポンカンの選果をしていると、傷口に綺麗な白髭。
腐敗果は青カビで真っ青になる事はよくあるけれど・・。
(18/03/09撮影)
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甘い香り

2018-03-15 05:42:01 | 
畑そばに植えた沈丁花が、咲き出していました。

甘い香りが、日に日に拡がって来ています。
(18/03/09撮影)

昨年程伸びた枝は無いけど・・、徒長枝は開花が早い。
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溝掃除

2018-03-14 19:09:55 | 作業日記
トランプ大統領の人事、安倍首相の人事・・、色々だなぁ。
攻めに強い人、守りに弱い人・・、金正恩委員長はどうなんだろう。


ミカンの剪定に向かっていると、道端の溝が大変な状況になっていました。

前々日だったか雨風が強かったから、いつも溜まる場所に落葉が山盛り。
(18/03/07撮影)

袋に入れて、


濡れ落葉は重いから一輪車で運んで・・。


畑の焼却場に10回くらい運んで・・、山が動いてきました。
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採れたて野菜

2018-03-14 05:45:22 | 農作物
大根、キャベツ、白菜・・、400円、500円、600円だったかなぁ・・、この日テレビで流れていた東京の価格。

売り物になるような出来ではないけど、そばの畑で大根も、キャベツも、白菜も、ブロッコリーも採れるので、ありがたい。

時にこんなのも採れるけど。
(18/03/07撮影)
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1本〇〇

2018-03-13 05:51:00 | 風景
街中を通り抜けていた時、目の前に「長く1本に繋がった雲が浮かんでいました。」
以前にも見た事があったけど・・、気象条件が揃うと発生しやすい地形なのだろうか。
(18/03/06撮影)

今回は、街を抜けて海岸通りに出ると雲の端に達したようですが、遠くの海面近くにも似たような雲が浮かんでいました。


下弦の月に近い月がでていました。
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記録すべき無形文化財

2018-03-12 20:04:13 | 日記
政治的大ニュースが駆け巡っていますが・・、プライベートな関心事に近い所で・・。

年齢を重ねるに従って、健康に関連する事案に関心が強くなっています。
食に関しては、「食べたいものが、身体が必要とするもの」の考え方を持っています。

夕方の地域番組で、「四国山地の発酵茶」が取り上げられていました。

産経ニュース(ネット 18.1,20)によれば、
「国の文化審議会は19日、愛媛県西条市の石鎚黒茶など「四国山地の発酵茶の製造技術」を、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択するよう文化庁長官に答申した。
 該当する発酵茶は他に、阿波晩茶(徳島県上勝町、那賀町)と碁石茶(高知県大豊町)があり、いずれも四国山地の標高の高い地域に伝えられている食文化。
 石鎚黒茶は、石鎚山中腹の同市小松町石鎚地区に伝承され、江戸時代から生産されていたという。刈り取った茶葉を蒸したあと、糸状菌で一次発酵。さらにおけに漬け込んで乳酸菌で二次発酵させ、天日干しで乾燥させる。
 碁石茶と阿波晩茶も同様の後発酵茶で、3種とも摘んだ茶葉をすぐに加熱して自然発酵を抑える一方、後で微生物による発酵を行うという地域性豊かな製茶技術を用いて独特の酸味を出している。
 かつては中・四国の山間部に広くみられたという製法で、類似の製法は、茶の原産地に近いタイやミャンマーの山間部でみられることから、古くからの製茶技術を伝承しているらしく、日本の茶の文化を考えるうえで重要という。
 記録保存などが必要な風俗習慣や民俗芸能などを文化庁が選択しており、食文化での選択はこれが初めて。これで県内の同文化財は、佐田岬半島の初盆行事(伊方町)など10件になる。」

日本人のルーツは、直感的に北方ルート・モンゴル朝鮮ルート・東南アジア黒潮ルートの混血と思うが・・、
それにしても、茶を発行させて酸味のある乳酸菌を口にするとは・・。
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2018-03-12 05:55:54 | 
剪定をしようとする枝の間に、アブラゼミのミイラが挟まっていました。
こんなの初めて。
半年間ずっとこのままだったという事・・。
(18/03/04撮影)
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