キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

裏の畑の草刈(2)、蜘蛛の子、尾白足長象虫?

2024-05-24 06:43:51 | 生き物

作業の準備をしていた時、4羽の小鳥が激励にやって来ました。

カワラヒワ?

(24/05/20撮影)

 

笹が多いので時間が掛かりましたが、1ラウンドで本日終了。

冬場に柿の枝をかなり落としたが、みんな元気に新芽を出して・・、生命力が強い。

ブルーベリーの実も。

 

その後、道端を歩いていると、蜘蛛の子の小集団がいました。

蜘蛛の子を散らす。

 

そばの葛の蔓にいたパンダ風の虫・・、誰?

鼻は長かったけど・・、象虫?

ネットで探すと、オジロアシナガゾウムシらしい。

Wikiによれば「オジロアシナガゾウムシは、普通に見られるゾウムシ科の昆虫の一つ。・・・

成虫は春から初夏にクズ上に見られ、茎に抱きつき身動きしないか、雌の背面に雄がしがみつき交尾しているものが多い。つつくなどの刺激を受けると、脚を離して落下し、脚を腹側に抱えるような姿勢で擬死にはいる。背面の黒白色分けの模様は、鳥の糞に擬態しているものといわれる。

クズの茎に螺旋状に穴を開けて卵を産む。幼虫はその中で育ち、その部分はふくらんで虫こぶになる。

明るい草地に生息する。 食草のクズが道ばたの雑草のため、この虫も人が目にする機会が多い。」

画像は分かりにくいですが・・、改めて「存在に気付いてない生き物に囲まれている」と思い知らされました。

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