前日の掃除屑・伐採屑の野焼き・・、その後も雨は降り続き、第2現場の伐採枝葉の方は直ぐに消えましたが・・、
掃除屑の方が燃え尽きた後、その下の庭木伐採時の太幹が燃え続き、夕方になっても煙が出続け・・、
翌朝になって雨が上がった後も、煙が出続いていました。
(22/02/20撮影)
と言う事で、雨も上がったので、積極燃焼に方針変更し、材を積み直しました。
冷たく強い風が吹き続けたお陰で、材の乾燥が進み、酸素の供給も十分で良く燃えたので・・、頻繁に、材の積み直しと延焼の危機管理で現場に行きました。
そんな中、蜘蛛が歩いていて、
火から離れた所に移動させたが・・、どうなったか・・。
夕方になっても燃え続けていました。
その翌朝、火は消えていました。
(22/02/21撮影)
金木犀とイヌマキは灰になって、燃え難いモッコクは少し残ったが・・、思ったより片付き、野焼場が空きました。