経営コンサルタント田上康朗の雑感帳

経営コンサルタント田上康朗が、気ままに本音で記す雑感帳です。書く日もあれば書かないときもあります。

暑さを楽しむ

2007年07月29日 | Weblog
近年にない暑さで、36度を毎日超えて、パソコンが狂い出す有様です。突然、画面が勝手に動き始めます。ポインターが触れたところが次々開き始める。また突然、シャットアウト。それに電源が切れる。昨日も、今日も、こうしたトラブルが。まるで妖怪です。暑さのため、と断定は出来ませんが、夜は今のところ起きていないので、たぶん。
 正直なところ、原因がそれであったほうがいい、パソコン本体が原因だったら余計いやですから。

 人間の方は、昨日みたいに快適空間、歯科医院に逃げ込めるのですが、デスクトップパソコンは動かすわけにいきません。ちなみに今日は、歯医者というわけにはいかず、銀行にしました。

 銀行は落ち着いて読書できる場所じゃない。最低。ダメですね。長居しているとマークされるようで。またビデオとパトロールが気になってしょうがない。丸坊主頭ですから。

 仕方がないので、30分ぐらいで事務所に戻り、扇風機をパソコンに譲り、人間は、パンツ一枚、タオルではちまきで、黒石のヤキソバを応援するHPをつくったり、青森の若山経営のHP「今月の言葉」の原稿を書いたり、学会のコメンティターとしての対象の関連論文の読んだり、本を読んだり(13冊、読みさし中)、ブログを書いたり、依頼されている仕事の報告書づくりをまぶしたりと、小刻みにころころ、やることを変えて、この時間まで来ました。16時から運動の時間なのですが、外は辛い。映画でも見ながらアレイでもやろうか。あと5分。決めかねています。

 17時から、次のメルマガ19-13号の準備です。
 
 なぜやることが増えたかというと、以前書きましたが、仕事の量を落としたお陰です。量を負うという、あり方。そうした生き方、間違えた生き方のまま走り続けていると、一生が、いや生まれてきたこと自体が台無しになる、こうした大切なことに、最近気がついて私はラッキーです。ほんとについています。

 あと20年、そうした生き方を満喫できる、と思うと、ついつい気持ちも大きくなり、やりたいことが増えてしますのです。いえいえい、忙しさを誇ったり量を求めて、といった昔、通った同じ道は絶対に通りません。そのため、いろいろ楽しみを入れ込んでいるのですから。

 人生に彩りつけるたの、あれこれやりたいことをやる楽しみを、今後大金持ちになっても、たとえ一部であっても、秘書にやらしたくはありません。
 秘書には、事務所にハンモックをつり下げ、そこから、仕事を楽しむ私に団扇で、風を送ってもらう仕事をお願いする計画です。昨夜、見た映画「シマロン」(いい映画です)で南北戦争以前のアメリカの金持ちが、黒人の男の子にこの人間扇風機の仕事をさせているシーンあって、私はこれを美人秘書にやっていただこうと、すぐノウトにメモしました。楽しみです。 
 

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