JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

朝方は20mでWの東海岸

2020-10-15 20:46:47 | FT8
 午前4時過ぎに160mからワッチ。
 飛んでるチェックで-19のSD5Xコールしてみたら応答がありました。
 そこそことんでいるかなと思ったのですが、大したところも目につかなかった
ので、早々再びベッドに逆戻りでした。
 6時40分ごろから20mFT8を覗くとWの東海岸の局が沢山見えます。
 最近はWASも20mでは完成できましたので、あまりWの局は呼ばなかったので
すが、County狙いで交信数の割と少ない東海岸の局を見えるときはチャンスとば
かり呼びまわっております。
 CountyのMapは持っておりませんので、とにかく初めての局だけを見つけては
呼びに回っております。今朝は結局32局と交信でました。夕方LoTWをチェック
すると17局がCFMできておりました。
 LoTWでチェックする際、一番左のDetailsをクリックするとCountyを確認でき
ます。
 Logger32のコールサインを右クリックしてLoTW QSL Receivedにチェックす
ると同時に、一番下にあるEdit Admin Subdivision infoを左クリックすると州名が
でますので、その州のCounty一覧表の中から選んで該当のCountyをクリックして
Applyを押すとLoggrer32のCNTY欄に転送されます。
 なおLogger32のAwardsであらかじめSecondary administration awardで
USACAと設定しております。

 これはこれでいいのですが、今のところUS County Awardの発行しているCQ社
はe-QSLは認めているのですが、LoTWは認めておりません。同じCQ社が発行し
ているWAZやWPXはLoTWと連携しておるのですが、Countyはどういうわけか認
めておりません。ですからLoTWでCFMしていても今のところは無駄なことです。
 いずれはLoTWもOKとなるかもと、希望的観測の元でLogger32上でチャックを
し続けております。実際のCounty Awardの申請は作業が大変そうなのでまず申請
はしないだろうと思いますが、目標としては結構面白く遊べそうな感じがします。
 当面の目標は1000を超えることでしょうか。それまでにLoTWも認めるように
なっておればいいのですが、果たしてどうなることでしょうか。

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