JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

午前3時台の30m JW0X

2022-04-22 20:29:57 | DXing
 昨日の雨は止んで、朝から晴天で外は暑く感じるほどの日差しでした。
 午前中、車で外出しましたが冷房をがんがん回すほど車内は蒸し風呂。
 
 午前3時過ぎに目覚めてしまいました。仕方なくワッチをしてみました。
 30mでJW0XがF/Hで運用しております。この時間ですからコールしている
のはEUの局ばかり、時々Wも拾っています。こんな時間にJAからコールして
応答があるだろうかといぶかりながらコール開始です。
 しばらくするとなんと応答がありました。-04のレポートを貰いました。
こちらからは-18でした。
 
 さらにワッチしていると、昨夜さんざんコールして、一度はレポートが
返ってきたEP2Cですが、JTDXがその時に限り、COM portが見えないとの
警告。こちらからレポートを送信することができませんでした。
 3度もその時はレポートを送ってきてくれたのに、無念の見送りでした。
 それからは何度コールしても取り合ってくれず、多くのJAが交信してい
るのを指をくわえてみているばかりでした。

 そのEP2Cがこちらの朝4時といっても現地時間は時差が4,5時間でしょう
からまだ夜中だったのでしょうが、夕方からずーっと運用していたようです。
 クラブ局ですから、何事か集まりでもあったのかもしれません。想像です。
 昨夜は何度もコールしても全く取り合ってもらえなかったのは、一度レポ
ートを貰ったのに、無視したようなことになって、ブラックリストにでも入
れられたのかと思ったのですが、やっと取ってくれまして、交信できました。
 もう執念みたいになって昨夜はコールし続けたのですが、やっとの思いで
した。

 今朝は7時過ぎからTX5Nがようやく15mのFT8に出てきて、JAのパイルが
すさまじいものでした。これだけモニターいっぱいにJAか並んでコールして
いるのは壮観です。さてどこでコールするかが問題です。
 いつもの奥の手でコールする周波数を決めて、コールしておりましたら、
数分後お呼びがかかりまして、無事に交信できました。
 この奥の手は、もう何度もこのブログに書いておりますが、まず間違いなく
暫く待てば、確実にコールバックがあることが確信が持てるようになってきま
した。やはりF/Hといえども、所詮は人さまが作ったプログラムですから、
そのアルゴリズムを想像するとやはりそうなんだと思えてきました。
 やはり椅子取りゲームなんですね。
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