DXingに戻る

　 今日もおだやかな日和ですが、川土手に散歩に出ると北風が冷たい。
　昨日に続いてNYPでFT8による交信で、以下に手間取らずにJTDXを使ってOP
名を送るかの試しをしてみました。どうもなかなかうまい手が見つかりません。
　WSJT-Xで皆さん苦労をしているらしいのですが、やはりスムーズにOP名の
交換に苦労されているようです。とりあえず今年はこれで御仕舞にしました。
　
　ということでDXingすることに戻りました。
　午後から17ｍのＬＰが面白そうなので覗いてみました。
　3C3CAをコールしている局がおります。3C3CAとは17mと12mがまだできて
おりません。というかこれまでこの二つのバンドでは見たことがありません。
　17mにも出てくれるのがわかりました。結局今日はその姿は見えませんでした。
　でも17mにも出ていることがわかっただけでも良かったです。
　CN8SSBという局と交信できました。そのほかEL2BG,D2UYと結構AFの局が
LPで夕方見えておりました。
　ところでCT1BWUという局がevenでEUの局と交信しておりました。
　それで私はoddでコールしていたのですが、evenでCT1WBUをコールするJAが
複数いるのです。送信をやめてoddを見ると、なんとこちらにもCT1BWUがいて
JAと交信しているではありませんか。
　彼は一体どちらで受信しているのか、不思議なことがあるものです。

　083130にCT1BWUはLA3PUにレポートを送信しております。
　083315にはJA1LLNにレポートを送信するのが2度もモニターされています。
　083630ではCT1BWUがJA局にレポートを送るのとJH1局がコールするのが
evenで同時にモニターするというおかしなことも起きています。
　CT1BWUは2セットのRIGを使って運用しているのかと思ったりしました。
　本当はどうなんでしょう？