JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

キングソフト辞書

2011-05-02 14:04:59 | 無線
DXを楽しんでいると、どうしても英文を付き合わなければ
ならない状況が多くなります。長い文章などはエキサイト翻訳
にコピペして、難解な日本語を読み解くこともありますが、
わからない単語にマウスを置けば訳が出てくるソフトがあります。

 古くはBabylonがフリーで有名で、使いやすく愛用していたこと
もありますが、途中で有料になり使うのをやめました。最近は
また無料で提供されているようです。

 日経パソコンの最新号でオンラインソフトが紹介されていまして
そのなかにキングソフト辞書が紹介されています。
 さっそくD/Lしてみました。
 設定でオンマウスやCtrl+マウスなどが選択できましが、わからな
い単語にマウスをもっていけば、ウインドウが開き単語の訳がでます。
 PDFもOKとのことですが、どうもすべての場合に動作するとは限ら
ないようで、ときどき知らん顔をされます。
 訳が出てくるものと思っていて、出てこないとイライラします。
 まあ無料で使えるので、文句も言えませんが、有料のソフトも
インストールしてはいますが、どうも動作がイマイチです。

 最近は英文をドラッグして、右クリックでGoogle翻訳を使うと
言う手もあります。しかしどれも訳されたに日本文は難解です。
 英文と読み比べてみないと何を間違えているのか見当もつきません。
 とくにアマチュア用語は間違いますね。
 先日も火星が訳文にでてきて、なんでここに火星と思いきやMARS
(Military Auxiliary Radio System)をましく火星と訳しておりま
した。
 機械翻訳もお金を出せば、結構使えるソフトもあるようで、最近は
プロの翻訳作業でも何回も機械翻訳を重ねて、最後は人間がチェックす
るらしい。そこで使われているソフトはさぞ高価なものでしょうね。
 そんなソフトまでは必要ありませんが、1,2万円では満足な翻訳
ソフトは無理なんでしょうね。

 
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