茨城県水戸市にある「偕楽園」は、日本三名園のひとつであるとともに梅の名所としても知られています。
今回、ちょっと早いですが「偕楽園の梅」を見てきましたので、紹介したいと思います。
「偕楽園」は、金沢の「兼六園」・岡山の「後楽園」とともに日本三名園のひとつに数えられており、江戸時代(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。
梅の見頃は、例年2月下旬から3月中旬頃ですが、今回1月下旬に行ってきました。梅の花は、1~2分咲きというところでしょうか。数日前に雪が降り、雪が少し残っていました。
2023年「水戸の梅まつり」は、2月11日から3月19日まで行われる予定です。数年前、「水戸の梅まつり」の時にいったのですがとても綺麗でした。
今回は、時期も早いこともあって梅の花はまばらでしたが、人も少なくゆっくりと公園を梅散策出来ました!