泉飛鳥塾

「古(いにしえ)の都・飛鳥」の原風景と共に、小さな旅で出会った風景等を紹介したいと思います!

田んぼの水に映える 「飛鳥の夕焼け」

2017年06月27日 22時21分15秒 | 散歩

奈良県明日香村に住みだして5年目になりますが、毎日飛鳥の風景に癒されています。

田植えが行われるこの時期の夕焼けの風景を見ると、特に癒されます。

今回は、田んぼの水に映える「飛鳥の夕焼け」を紹介したいと思います。

明日香村では、細川谷の棚田や豊浦の古宮土壇の夕焼けがとても素晴らしいです。毎日のように、カメラを持って見に行ってます。

ところで、飛鳥に住みだして米作りを始めました。最後の2枚の風景写真は、夕方作業しながら見た、田んぼの水に映える「飛鳥の夕焼け」です。

言葉では言い表せないほどの、「感動」でした!

                    

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丁度見頃の 「久米寺のアジサイ」

2017年06月20日 16時36分39秒 | 散歩

明日香村のお隣、橿原市久米町の「久米寺」は、アジサイの名所としても知られています。

今回は、丁度見頃の「久米寺のアジサイ」について紹介したいと思います。

「久米寺」は、推古天皇の勅願により用明天皇の皇子・聖徳太子の弟である来目皇子によって建立されました。創建のきっかけは、七歳の時に眼病を患った来目皇子が、この地で治癒祈願し全快した御礼だったとされ、本尊の薬師如来像にお願いすると眼病に霊験があるとされています。境内にある多宝塔は、重要文化財に指定されています。

また、「久米(くめ)の仙人」の伝説にちなんだ寺として知られています。もともとここは、久米部(くめべ)の武人の住んだ地といわれ、推古(すいこ)天皇の時に聖徳太子の弟だった来目皇子(くめのおうじ)の創建と伝えらる古寺です。

本堂の西側には広々とした「アジサイ園」(入園料400円)があり、約40種・約3,500株が植えられていて、今丁度見頃です。

特に、「多宝塔」に映えるアジサイが、とても綺麗で見事でした!

                           

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日本の原風景である飛鳥の 「棚田と夕景」

2017年06月14日 21時40分01秒 | 散歩

2週間ぶりに、飛鳥の地に戻ってきました。やっぱり、飛鳥はいいですね~。とても、心が落ち着きます。

今回は、日本の原風景である飛鳥の「棚田と夕景」を紹介したいと思います。

飛鳥は丁度、田植えが行われる季節となっていました。あちらこちらで、田植えが行われていました。

特に、奥飛鳥と呼ばれている稲渕の棚田は、「日本の棚田百選」に選ばれており、美しい棚田が広がる風景は、正に「日本の原風景」とも言える場所です。

また、このところ夕焼けがとても綺麗です。棚田に映し出される夕焼けは、何とも言えない風景です。

棚田に映し出される飛鳥の夕焼けの風景は、「感動もの」ですよ!

                          

 

 

 

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2017年の冬から春にかけての 「お気に入りの 飛鳥の風景」

2017年06月01日 13時58分47秒 | 散歩

奈良県明日香村では今、田植えの準備が真っ盛りで、田んぼに水がはられ田植えの時期となりました。

飛鳥に暮らしはじめて5年目になりますが、毎日のように大好きな飛鳥を散策しています。特に、田んぼに水がはられた時期の、夕焼けの景色が大好きです。

今回は、2017年の冬から春にかけての「お気に入りの 飛鳥の風景」を紹介したいと思います。

飛鳥は、四季の変化を肌で感じさせられる所です。散策していると、とても心と体が癒され素敵な所です。

2017年の1・2月の「冬」は、珍しく雪が2回程降りました。

「奥飛鳥」と呼ばれている所まで、写真を撮りに行きました。なかなか見れない奥飛鳥の雪景色を、見ることが出来ました。

また3・4月の「春」は、飛鳥の桜を毎日のように撮りに行きました。

少しづつ、冬から春に季節が変わっていく「飛鳥の景色」を、今年も肌で感じることが出来ました!

ところで、2週間ほど飛鳥を離れます。次回は、梅雨に入った6月の「飛鳥の風景」を紹介できたらと思っています。

                                       

 

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