泉飛鳥塾

「古(いにしえ)の都・飛鳥」の原風景と共に、小さな旅で出会った風景等を紹介したいと思います!

続 「古都 飛鳥文化祭」

2015年10月30日 17時51分57秒 | 散歩

前回に引き続き、奈良県明日香村において10月25日に行われた「古都飛鳥文化祭」の様子と、秋真っ盛りの「飛鳥」の景色を紹介したいと思います。

25日は、国営飛鳥歴史公園石舞台地区「あすか風舞台」において、和太鼓によるワークショップやライブが行われました。

夕方には、明日香村役場周辺において、和太鼓パレードが今年から初めて実施されました。和太鼓集団である「倭(やまと)」さんをはじめ、多くの地元の方や観光に来られた方が参加されていて大変に盛り上がっていました。

19時からは、「あすか風舞台」において明日香村を活動拠点として世界中に活動されている、和太鼓集団「倭(やまと)」さんによるスペシャルライブが行われました。

樹齢400年の大木で造られらた太鼓を筆頭に数十台の太鼓群を抱え、全身を躍動させその迫力あるライブパフォーマンスは、とても感動的でした。

10月下旬の寒いなか、多くの方々が太鼓による鼓動とパフォーマンスに酔いしれていました。最後は、全員のカウントダウンにより花火が打ち上げられ、大変に盛り上がりました。

来年も是非、参加したいと思います。

現在、「飛鳥」は稲刈りが終わり、あちらこちらに植えられたコスモスの花が満開で、秋真っ盛りです。

稲刈りが終わった田んぼの景色や、わらを焼く匂いを嗅ぎながらの散策は、とても癒されます!

                                  

  

 

 

 

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「古都 飛鳥文化祭」

2015年10月26日 21時13分45秒 | 散歩

奈良県明日香村において、10月24日〜25日に国営飛鳥歴史公園石舞台地区・高松塚周辺地区等において、歴史的風土と人々の心が築き上げてきた文化と誇りを伝える、秋の祭り「古都飛鳥文化祭」が行われました。

今回は、「古都飛鳥文化祭」の様子を2回にわたって紹介したいと思います。

10月24日は、国営飛鳥歴史公園石舞台地区・高松塚周辺地区等において色々なイベントが行われました。

近鉄飛鳥駅前において、壬申の乱を勝利した天武天皇の皇后である持統天皇が、31回にわたり吉野へ行幸したとされる「行幸ウオーク」再現の様子を、地元の劇団「時空」さんのもと、一般参加の方や奈良県の学校で英語を教えている外国の先生の参加のもと、古代衣装を身につけ華やかに「行幸ウオーク」が行われました。

出発の前には、劇団「時空」さんにより寸劇が行われ、大変な拍手のもと高松塚芝生広場にむけて出発しました。観光に来られた方も,感激して見られていました。

高松塚芝生広場においては、農民連手作りの屋台があり色々な催し物がありました。丁度、「行幸ウオーク」が到着して一層イベントが盛り上がりました。

石舞台地区では、明日香村伝承芸能保存会による「八雲琴」等が行われ、飛鳥ならではの音を聞くことができました。

奈良県立万葉文化館において、同じく明日香村伝承芸能保存会により、雨乞いの様子を再現した「南無天踊り」が実施されました。

館内では、日本の基礎を築いた飛鳥時代の女帝である「斉明天皇」の事績について、古都飛鳥歴史講座として明日香村文化財課の方による「飛鳥の謎の石造物と斉明天皇」という題で、講演が行われました。大変興味深く、講演を聞くことができました。

次回は、秋の飛鳥の風景の様子と和太鼓で有名な「倭」さんのスペシャルライブの様子や、和太鼓パレードの様子等を紹介したいと思います。

「飛鳥」の秋は、景色はもちろん素敵ですが面白いイベントが盛り沢山です!

                                     

 

 

 

 

 

 

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「飛鳥公開講座&ウオーク」

2015年10月21日 18時02分36秒 | 歴史

奈良県明日香村において、「帝塚山大学と古都飛鳥保存財団連携イベント」として「飛鳥公開講座&ウオーク」が実施されました。

今回は、10月に行われた「飛鳥公開講座&ウオーク」を紹介したいと思います。

この講座は、年に数回実施されています。今回のテーマは「天武朝の飛鳥」という題で、帝塚山大学の先生の講義が「国営飛鳥歴史公園館」の視聴覚で行われ、約40名位の飛鳥大好きの方々が熱心に受講されていました。

講義の内容は、「壬申の乱(672年)」・「飛鳥回帰と出飛鳥」・「飛鳥の宮」・「藤原京の計画」・「奈良盆地の古代道路復元」でした。

この講座の面白い所は、座学だけでなく大学の先生が一緒に郊外にでて、案内・説明されることです。色々な角度からの説明に、大変興味を持ちました。

郊外学習のコースは、「飛鳥歴史公園館前」(スタート)-「中尾山古墳」-「天武・持統陵古墳」-「菖蒲池古墳」ー「植山古墳」-「春日神社・スサノオノミコト神社・八咫烏神社」ー「五条野丸山古墳」(解散)でした。各場所において、詳しい説明がおこなわれ、質問にも丁寧に答えられていました。

今回とても興味深かった場所は、「植山古墳」の周辺に所在する「春日神社・スサノオノミコト神社・八咫烏神社」です。

「植山古墳」から出土した扉材の一部と考えられる石材が、それぞれの境内の「踏石」の一部として転用されていることです。

何かの資料に、このことが書いてあったので以前に探したことがあったのですが、見つけられませんでした。

今回、念願の「植山古墳」から出土した扉材の一部と考えられる石材を見ることができて、とても嬉しかったです。

飛鳥の楽しみ方は色々あると思いますが、今回のこのような「飛鳥公開講座&ウオーク」もその一つだと思います。それにしても、「飛鳥」は面白い!

                                                    

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見事なダリアが見れる 「馬見丘陵公園」

2015年10月18日 21時04分10秒 | 散歩

奈良県北葛城群河合町にある奈良県営「馬見丘陵公園」において、10月3日より18日まで第5回「馬見フラワーフェスタ」が行われました。

今回は、ダリアやコスモスなど約20万株の花々が咲きほこる「馬見丘陵公園」を紹介したいと思います。

「馬見丘陵公園」の北区画のダリア園には、約120種1000株あるダリアが咲き誇っていました。これだけ見事なダリアを見たのは初めてでした。

トンネルを通って中央・南区画に行くと、コスモスをはじめ色々な種類の花々が咲いていて、とても綺麗でした。

さらに進むと、馬見古墳群を見ることができます。特に、全長約120mもある国史跡の「ナガレ山古墳」は復元・整備されていて、多くの方が見学されていました。

秋晴れのなか、ダリアをはじめ色々な花々を見ながらの散策は、とても気持ちが良かったです!

                                            

 

 

 

 

 

 

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藤原京大極殿 「現地説明会」

2015年10月15日 18時21分41秒 | 歴史

奈良県橿原市の藤原京跡で、天皇即位の儀式などが行われた大極殿の二つの階段跡が確認され、10月12日の午後に「現地説明会」が行われました。

今回は、大極殿の正確な位置や構造の解明につながるとされる調査の、「現地説明会」の様子を紹介したいと思います。

大極殿の基壇跡があったとされる場所の南側2ケ所で、階段の底石の凝灰岩や破片が薄く広がっているのが見つかりました。

階段の幅は約5,2m、奥行きは3m以上あるようです。基壇跡からは約5m離れており、階段との間は後世に削られているようです。

二つの階段は、東西に約10m離れて並び、一方が大極殿の確定位置の中央にあることから、未調査の西側を含め、南側には階段が3ケ所あったとみられているようです。

今回の発掘で見つかった遺物が、近くのテントの中で見ることができました。凝灰岩が瓦・土器等が展示されていました。

秋晴れの中、多くの方々が説明会に来られ熱心に説明を聞かれていました。

コスモスが満開の藤原京跡は、歴史と共に風景がとても素敵でした!

                                                 

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