ヨシュア記 3:1
「ヨシュアは朝早く起き、イスラエルの人々すべてとともにシッテムを出立して、ヨルダンに行き、それを渡らずに、そこに宿った。」
エリコの人々が皆、イスラエルの脅威に恐れおののいていると知ったヨシュアは直ちに、翌朝早く起きて全イスラエルと共に宿営地を出立しました。しかしヨルダン川の前に到着したとき、彼は渡らずにその場に宿営しました。私たちには、直ちに従う信仰と、主の導きを待つ信仰の両方が必要です。いずれの場合も、決定権は私たちにではなく、全知全能の神様にあることを忘れてはなりません。
http://bible.com/81/jos.3.1.ja1955
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ヨシュア記 3:3-4
『民に命じて言った、「レビびとである祭司たちが、あなたがたの神、主の契約の箱をかきあげるのを見るならば、あなたがたはその所を出立して、そのあとに従わなければならない。 そうすれば、あなたがたは行くべき道を知ることができるであろう。あなたがたは前にこの道をとおったことがないからである。しかし、あなたがたと箱との間には、おおよそ二千キュビトの距離をおかなければならない。それに近づいてはならない」。』
ヨシュアはイスラエルの人々に、神様の御臨在の象徴である契約の箱の後に続いて歩むようにと命じました。なぜなら、そうすれば行くべき道を知ることができるからです。私たちは一秒先のことすらわからない存在ですから、私たちが歩むべき道は、すべてを見通しておられる神様に委ねることが大切です。
http://bible.com/81/jos.3.3-4.ja1955
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ヨシュア記 3:5
『ヨシュアはまた民に言った、「あなたがたは身を清めなさい。あす、主があなたがたのうちに不思議を行われるからである」。』
ヨシュアはまたイスラエルの人々に、主が奇跡を行われるので身をきよめるようにと命じました。主の御前にきよくない者は、神様のなされる奇跡を見ることができません。いと聖なる主の御前に身も心もきよめ、神様の大いなる御業をその目で見ることのできるさいわいに与らせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/jos.3.5.ja1955
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ヨシュア記 3:7
『主はヨシュアに言われた、「きょうからわたしはすべてのイスラエルの前にあなたを尊い者とするであろう。こうしてわたしがモーセと共にいたように、あなたとともにおることを彼らに知らせるであろう。」』
神様は、ヨシュアこそモーセの後継者であり、主がヨシュアと共におられることを全イスラエルの前で証明するために、水かさの増した濁流のヨルダン川を渡らせる奇跡を行われました。神様は私たちに対しても、神様が共にいてくださることを証明するために、数々の奇跡を行ってくださいます。日常生活の中で起こる小さな奇跡を信仰の目で見分け、単なるラッキーなどと思わず、神様に栄光を帰して感謝する私たちでありますように。
http://bible.com/81/jos.3.7.ja1955
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ヨシュア記 3:14-16
「こうして民はヨルダンを渡ろうとして天幕をいで立ち、祭司たちは契約の箱をかき、民に先立って行ったが、 箱をかく者がヨルダンにきて、箱をかく祭司たちの足が水ぎわにひたると同時に、-ヨルダンは刈入れの間中、岸一面にあふれるのであるが、- 上から流れくだる水はとどまって、はるか遠くのザレタンのかたわらにある町アダムのあたりで、うず高く立ち、アラバの海すなわち塩の海の方に流れくだる水は全くせきとめられたので、民はエリコに向かって渡った。」
ヨシュアが神の箱をかく祭司たちに命じたように、ヨルダン川の中に歩み進んで水の中に一歩踏み入れると、岸一面に広がったヨルダン川の水は上流でせき止められ、川底が干上がってイスラエル人が川を渡ることができるようになりました。
これは出エジプトの際、モーセが紅海を分けてイスラエル人が海底を渡った奇跡と似ていますが、異なる点が一つあります。それは、彼らが自らの足で一歩踏み出したときに奇跡が起きたということです。
神様を信じていない、あるいは信じたばかりの人々に対しては、神様は一方的に奇跡を起こしてくださいますが、神様を信じている者に対しては、御言葉に聞き従って自ら行動を起こすことを、神様は求めておられます。私たちはいつまでも神様に「おんぶに抱っこ」の状態のままでいてはなりません。依存体質の幼稚な信仰から脱却し、御心に従って行動する自立した信仰を持つ者となりますように。
http://bible.com/81/jos.3.14-16.ja1955
「ヨシュアは朝早く起き、イスラエルの人々すべてとともにシッテムを出立して、ヨルダンに行き、それを渡らずに、そこに宿った。」
エリコの人々が皆、イスラエルの脅威に恐れおののいていると知ったヨシュアは直ちに、翌朝早く起きて全イスラエルと共に宿営地を出立しました。しかしヨルダン川の前に到着したとき、彼は渡らずにその場に宿営しました。私たちには、直ちに従う信仰と、主の導きを待つ信仰の両方が必要です。いずれの場合も、決定権は私たちにではなく、全知全能の神様にあることを忘れてはなりません。
http://bible.com/81/jos.3.1.ja1955
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ヨシュア記 3:3-4
『民に命じて言った、「レビびとである祭司たちが、あなたがたの神、主の契約の箱をかきあげるのを見るならば、あなたがたはその所を出立して、そのあとに従わなければならない。 そうすれば、あなたがたは行くべき道を知ることができるであろう。あなたがたは前にこの道をとおったことがないからである。しかし、あなたがたと箱との間には、おおよそ二千キュビトの距離をおかなければならない。それに近づいてはならない」。』
ヨシュアはイスラエルの人々に、神様の御臨在の象徴である契約の箱の後に続いて歩むようにと命じました。なぜなら、そうすれば行くべき道を知ることができるからです。私たちは一秒先のことすらわからない存在ですから、私たちが歩むべき道は、すべてを見通しておられる神様に委ねることが大切です。
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ヨシュア記 3:5
『ヨシュアはまた民に言った、「あなたがたは身を清めなさい。あす、主があなたがたのうちに不思議を行われるからである」。』
ヨシュアはまたイスラエルの人々に、主が奇跡を行われるので身をきよめるようにと命じました。主の御前にきよくない者は、神様のなされる奇跡を見ることができません。いと聖なる主の御前に身も心もきよめ、神様の大いなる御業をその目で見ることのできるさいわいに与らせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/jos.3.5.ja1955
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ヨシュア記 3:7
『主はヨシュアに言われた、「きょうからわたしはすべてのイスラエルの前にあなたを尊い者とするであろう。こうしてわたしがモーセと共にいたように、あなたとともにおることを彼らに知らせるであろう。」』
神様は、ヨシュアこそモーセの後継者であり、主がヨシュアと共におられることを全イスラエルの前で証明するために、水かさの増した濁流のヨルダン川を渡らせる奇跡を行われました。神様は私たちに対しても、神様が共にいてくださることを証明するために、数々の奇跡を行ってくださいます。日常生活の中で起こる小さな奇跡を信仰の目で見分け、単なるラッキーなどと思わず、神様に栄光を帰して感謝する私たちでありますように。
http://bible.com/81/jos.3.7.ja1955
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ヨシュア記 3:14-16
「こうして民はヨルダンを渡ろうとして天幕をいで立ち、祭司たちは契約の箱をかき、民に先立って行ったが、 箱をかく者がヨルダンにきて、箱をかく祭司たちの足が水ぎわにひたると同時に、-ヨルダンは刈入れの間中、岸一面にあふれるのであるが、- 上から流れくだる水はとどまって、はるか遠くのザレタンのかたわらにある町アダムのあたりで、うず高く立ち、アラバの海すなわち塩の海の方に流れくだる水は全くせきとめられたので、民はエリコに向かって渡った。」
ヨシュアが神の箱をかく祭司たちに命じたように、ヨルダン川の中に歩み進んで水の中に一歩踏み入れると、岸一面に広がったヨルダン川の水は上流でせき止められ、川底が干上がってイスラエル人が川を渡ることができるようになりました。
これは出エジプトの際、モーセが紅海を分けてイスラエル人が海底を渡った奇跡と似ていますが、異なる点が一つあります。それは、彼らが自らの足で一歩踏み出したときに奇跡が起きたということです。
神様を信じていない、あるいは信じたばかりの人々に対しては、神様は一方的に奇跡を起こしてくださいますが、神様を信じている者に対しては、御言葉に聞き従って自ら行動を起こすことを、神様は求めておられます。私たちはいつまでも神様に「おんぶに抱っこ」の状態のままでいてはなりません。依存体質の幼稚な信仰から脱却し、御心に従って行動する自立した信仰を持つ者となりますように。
http://bible.com/81/jos.3.14-16.ja1955
