ITmedia AlternativeBlog 『医療情報技師という資格があります』 より
山口陽平さんの「一般システムエンジニアの刻苦勉励」というブログのエントリに「医療情報技師」という資格があることが書かれていました。
最近は総合病院に行くとかなりIT化が進んでいて、こういうシステムを管理・運用するのは大変だろうなと思っていたのですが、ちゃんと資格があるのですね。仕事の内容からして人の命に関わることですので、「エラーが出たので処理を中止します」なんて論外ですし、薬の投与ミスなどを未然に防ぐような設計も必要ですし、ITなど全然わからないお年寄りにも使いやすいシステムを作り上げるというのは至難の業だと思います。
どうも初級試験は未経験者でも受験できるということなので、どんな資格なのか調べてみて、できそうであればいずれチャレンジしてみようかな?とも思います。
公式ホームページ:http://www.jami.jp/hittoptitle/index.html
山口陽平さんの「一般システムエンジニアの刻苦勉励」というブログのエントリに「医療情報技師」という資格があることが書かれていました。
最近は総合病院に行くとかなりIT化が進んでいて、こういうシステムを管理・運用するのは大変だろうなと思っていたのですが、ちゃんと資格があるのですね。仕事の内容からして人の命に関わることですので、「エラーが出たので処理を中止します」なんて論外ですし、薬の投与ミスなどを未然に防ぐような設計も必要ですし、ITなど全然わからないお年寄りにも使いやすいシステムを作り上げるというのは至難の業だと思います。
どうも初級試験は未経験者でも受験できるということなので、どんな資格なのか調べてみて、できそうであればいずれチャレンジしてみようかな?とも思います。
公式ホームページ:http://www.jami.jp/hittoptitle/index.html
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gooブログで「医療情報技師」を検索したところ、すぐにこちらを見つけることができました。
おっしゃる通り医療情報システムは厄介な相手です。医療情報技師の試験は5年間の更新制です。医療もシステムも両方とも進歩が早い分野ですので更新制が向いているように思います。
街でよく見かけるようになったAEDという機械(止まった心臓に電気ショックを与える)にも、組み込み型でソフトウェアが搭載されています。以前AEDの開発に携わった方からお話を伺ったのですが「とにかくテストが大変」のひと言につきるとか。
私は医療情報システム界でも辺縁に近いところに住んでおりますのでそういった思いをしたことはありません。それでも医療という尊い行為の助けとなる仕事を担うことができて満足しております。AEDの開発メンバーも、命が救われるたびにテストの労が報いられる気持ちだと思います。この達成感も医療情報システムの1つの特徴と言えると思います。
P.S.弊社もチームマイナス6%に参加しております。一人ひとりがまじめに問題に向かい、目標を達成したいものです。
丁寧なコメントを頂き、ありがとうございました。私もとても勉強になりました。
仕事で医薬品関連分野を取り扱っているのですが、医療情報技師と同様、医薬品分野でもITを活用して役に立つサービスが提供できないかとおぼろげながら考えているところです。