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【COGHCC聖書通読】 2021/02/08

2021-02-08 07:50:00 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 122:1-5

人々がわたしにむかって「われらは主の家に行こう」と言ったとき、わたしは喜んだ。 エルサレムよ、われらの足はあなたの門のうちに立っている。 しげくつらなった町のように建てられているエルサレムよ、 もろもろの部族すなわち主の部族が、そこに上って来て主のみ名に感謝することは、イスラエルのおきてである。 そこにさばきの座、ダビデの家の王座が設けられてあった。

神を信じる者の喜びの原点の一つに、共に神を礼拝することを切望する信仰の仲間の存在があります。私たちはたった一人で神を信じているのではありません。神は神を慕い求める者を励ますために「残れる民」を備えてくださるお方です。今は新型コロナウィルス感染対策として「集う礼拝」を一時的に休止している教会も多いかと思いますが、信仰を一つにする同胞と共に主の宮に集い、心からの礼拝を共に捧げるさいわいを味わうことを切望する、この詩篇の作者に心を合わせることのできるよい機会かもしれません。

https://www.bible.com/bible/81/psa.122.1-5.ja1955

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詩篇 122:6-9

エルサレムのために平安を祈れ、「エルサレムを愛する者は栄え、 その城壁のうちに平安があり、もろもろの殿のうちに安全があるように」と。 わが兄弟および友のために、わたしは「エルサレムのうちに平安があるように」と言い、 われらの神、主の家のために、わたしはエルサレムのさいわいを求めるであろう。

エルサレムの平和を祈ることは、まことの神、主を信じるすべての者に課せられた使命です。なぜならエルサレムは主が永遠にその尊い御名を置くと定められた聖なる都だからです。これは単なる人の好き嫌いや民族感情を超えた、主のご命令です。社会情勢の問題としてだけでなく、私たちの日常生活においても、エルサレムの平和を祈ることなしに、真の平和はあり得ません。

https://www.bible.com/bible/81/psa.122.6-9.ja1955
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