橋下徹市長の国民的人気が高い分、週刊文春は、第2弾、第3弾・・とスキャンダルを暴露していく構えだ

2012年07月20日 01時32分04秒 | 政治
◆いまや「落ち目の三度笠」とヤユされている大阪市の橋下徹が、週刊文春(7月26日号
トップ記事)で女性スキャンダルを暴露された。
 「大阪の元愛人だけが知っている『裸の総理候補』大阪市長橋下徹はスチュアーデス姿の私を抱いた! 独占告白」という見出しの大スキャンダルである。
 「初めてのエッチは四回くらいのデート。その後は、大体食事してお酒飲んでラブホテルがパターンになりました。橋下さんはSっぽいところがあって、コスプレが好きでした。私といる時は、『普通に手をつないでデートがしたい』「こんな仕事は早く辞めたい」って。やっぱりこの人はわからん人だったなぁ、今は楽しいのかな?って思います。」
 橋下徹市長は7月18日の定例記者会見で、記者団から質問されて「記事は、事実と事実でない部分がある」と述べ、ほぼ認めている。問題は、橋下徹市長が率いる「大阪維新の会(維新塾)」が次期総選挙をめざして、300小選挙区に候補者を擁立する準備を進めている最中にあるだけに、大衝撃だったことは間違いない。
 マスメディアの世論調査でも、「大阪維新の会」に「期待する」が50%を超えており、このスキャンダルがどう響くか、注目されている。
◆週刊文春に政治家のスキャンダルが掲載されると、その政治家は、政治生命にキズがつくか、最悪の場合、政治生命を失うと言われてきた。このため、特定の政治勢力が、意図的に週刊文春に情報を流して、スキャンダルを暴露させるという言い方もされてきた。
 この特定の政治勢力のなかで、最もよく伝えられているのが、「駐日米大使館=米CIA」である。要するに米国政府にとって都合の悪い政治家か、あるいは、その政治家に対して暗に圧力をかけて、米国政府の意向に従わせようとする場合に、スキャンダル記事をシュ週刊文春に掲載させるというのである。これが真実であるならば、週刊文春は、日本の政治家をいわゆる言論報道により暗殺する機関であると言うこともできる。
 最近の例で言えば、小沢一郎党首が、衆院本会議場で消費税増税法案に反対票を入れると言われていたときに、小沢一郎党首の夫人が書いたという触れ込みの手紙が、一種のスキャンダルとして週刊文春に暴露された一件がある。これも、小沢一郎党首に対する「暗殺」的な機能が推察された。
 こうしたネガティブ・キャンぺーンは、事情を知らない読者によって、簡単に信じられることが多い。だが、その暴露時期によって、仕掛け人が推察されることから、むしろ、仕掛け人が返り血を浴びてしまうという逆作用も生じることが、しばしばある。頭隠して尻隠さずということだ。
 橋下徹市長の場合、その国民的人気が高い分、、週刊文春は、第2弾、第3弾・・と引き続いてスキャンダルを暴露していく構えだという。

にほんブログ村 政治ブログへ
ブログランキング

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
大阪市の橋下徹市長の女性スキャンダルを週刊文春に暴露させた政治勢力と情報源の正体と目的は、何か?

◆〔特別情報①〕
 大阪市の橋下徹市長の身辺に詳しい筋の情報によると、この度、週刊文春に暴露された女性スキャンダルは、あくまでも「スキャンダルの氷山の一角にすぎない」という。それは、橋下徹市長のスキャンダル情報の大半を握っているディープ・スロートがいるからである。このディープ・スロートを押さえている政治勢力が、週刊文春と直結している。果たして、ディープ・スロートとは、一体、何者か?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。

『民主党政変 政界大再編』 ( 2010年5月6日 ごま書房刊)

目次

第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは

政界幕編の「AとB」

湾岸戦争の苦い教訓

「日本に政治のリーダーシップが不在であることが、いかに不利益をわが国にもたらしているか」
 小沢一郎の日本改造計画は、立派な国家最高指導者をもっていない日本の政治の現状を深刻になげき、うれい、将来を危倶するところを原点としている。
「大国になってしまった現在の日本は、主体的、総合的、長期的、機動的に首尾一貫した政策を立てることが世界に対する責任である。ところが、現実には受動的で部分的、短期的な政策しか立てられない。しかも、それですら、ギリギリまで決めることができない」

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ 


板垣英憲マスコミ事務所

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする