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国民の願いとかけ離れた「自・公」政治

2018-07-20 07:00:05 | 日記

ついにカジノ法案の採決を強行した。
賭博の「合法化」だ。
そして米のカジノ資本の代弁者たち=自・
公・維の国民の声を無視してきた責任は問
われなければならない。

安倍政権になり、どれほどの多くの「悪法」
が、国民の過半数の反対を押し切って強行
採決を繰り返してきたか。

その「悪法」の中心は、アメリカと財界い
いなり安倍政権、自・公政権が民主主義的
手続きさえも、憲法という「立憲主義」さ
えも無視してきた強権政治だ。

そして最大の変化は、自民党の中から反対
の声が上がらないことだ。もちろん公明も
だ。

この決着は「選挙」しかない。

自民党が議席の上で「圧勝した」と報道さ
れた昨年の総選挙の結果でさえ、自民党が
ボロ負けし野党になった時の対有権者得票
率を回復していないのだから。

やはり、しっかりした野党共闘しかない。

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