日本共産党の宮本議員が、安倍首相の「桜
を見る会」が安倍政権で異常な膨張をして
いることを批判した。
予算では招待者数を1万人としているが、
数千人規模で超過している実態があり、
招待の基準も不明確であること。
武田砂鉄氏の「いかがなものか」でもとり
あげられ、1760万円の予算が5200万円と
3倍にふくれあがっている。
まさに5200万円の「雰囲気作り」。
宮本氏は、不透明な実態から参加者の「与
党推薦がたくさんあるのではないか」。
資料請求したところ「今年の資料もすでに
開催が終わったので破棄した」とのこと。
まだ1ヶ月しか経っていないのに。
なんと、ここでも隠ぺいが行われていた。
テレビでは華やかに報道されていたが、実
態は予算無視の安倍首相の「私物化」とし
かいえない。
貴重な税金ではなくポケットマネーでやる
べきではないか。
政治の私物化がおそろしい勢いで進んでい
る。
やっぱり、7月で安倍首相には辞めてもら
うしかない。
それが7月の参議院選挙だ。
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