旧統一教会(家庭連合)の悪事とともに与党の自民党との癒着が次から次へと明らかになっている。
国民の被害を知っていながら、旧統一教会の癒着を深めていった故安部元首相や自民の幹部、その解明はまさにこれからだ。
名称変更問題も「スミ塗り」をまずやめて公開すべきだ。
無差別殺人にいたったオウム真理教も社会的衝撃が大きかった。
宗教、信仰・・・
それを考える映画がネットのGYAOで公開されている。
こちら⇒「フェイク~我は神なり」 2013年。
ネットでは、9月7日まで公開。
ダムで水没する小さな村で起きた事件。
ヨン・サンホ監督が“信仰”をテーマとして追及した、衝撃の社会告発アニメ!
純朴な牧師が詐欺グループに引き込まれ、神の名で「合理化」していく姿があまりにも哀しい。批判や攻撃者をサタン(悪魔)と決めつけるのは、何か似ていますね。
誰も救われないマイナスの感情を生み出す映画だが、「信仰」を考えるうえで参考になるのではないか。
カルトが大問題となっている今だから見ておくべきだ。
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