6メートルの幅へのピンポイント着陸。
それも電波で35分以上かかるのに。
リュウグウから玉手箱を持ち帰る。
なんと夢のあるとりくみだろうか。
さまざまな報道に接していると、まさに
「チームはやぶさ2」だ。
まだ次のチャレンジがある。
まだまだ困難はあるが、がんばってほし
い。そして、子どもたちに、大きな夢を
与えてほしい。
こうした宇宙探査を思うたびに、膨大な
防衛予算、世界の軍事予算の少しでも減
らして宇宙開発にむければ、すばらしい
夢と希望が与えられだろう、ということ。
もしそうなていたら、月に人間が常駐す
る世界になっていたのではないか。
いや、それとも世界から貧困を撲滅でき
たのではないか。
こども時代に見た「モスラ」。南海の孤
島にあった石碑の言葉・・・「平和こそ、
永遠に続く繁栄への道」を思い出す。
戦後の映画人の思いであり、多くの国民
の決意でもある。
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