りゅう弾砲が断続的に発射され、監視小屋
に緊張がはしる。
21日は、日中で249発も撃っている。
違う音があるが、海兵隊か自衛隊かはわか
らない。
矢臼別平和委員会→→
沖縄の米海兵隊の移転訓練と比べて、2倍
近い海兵隊員が入っているにもかかわらず
どんな訓練か、見えない。
移転訓練のときには、自衛隊との共同訓練
はない。海兵隊単独の訓練だと念をおして
きた。
しかし、日米共同訓練の名のもとに、あっ
さりと破られた。
これでは矢臼別演習場で、沖縄米海兵隊の
りゅう弾砲の実弾射撃訓練は何回でもでき
ることになる。それも自衛隊の参加で。
まさに「戦争法」のもと、量・質の大幅な
アップだ。
ますます海外展開の危険性がでてきている。
米海兵隊と一緒に自衛隊が補完部隊として
ついていく危険だ。
「暴走」しないためにも、国民の監視は絶
対にかかせない。
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