ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

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女一人旅  2016 7月嬬恋鹿沢高原

2016-07-07 08:02:53 | 女一人旅
むしむしして暑い日が続きました。
またしても主人が国内出張。
ふ~ん…話を聞きながら、
パソコンで出張先の天気予報を見ていたついでに何気なく
旅行サイトに飛んで、高原の宿泊先を検索。
こんなに急じゃ あるわけないけどね…あったじゃん!!

なんと留守中のちょうど二泊三日が空いているところがありました!!
とりあえず予約。
しかるのち、シャトルバスに間に合う高速バスを探したが、残念ながらそれはなし。
それじゃ新幹線で。
あさま611号 東京13:04発上田14:36着がちょうどいいようです。
急だし、ばたばたしたくないし、暑いし、年だし…で、これも往復指定席予約。

ただし国内出張なので主人が出かけるのは、午後すぎとか。
私の出発は11:30で先となります。
今回はこそこそでかける余裕なし。
宿泊先と往復のダイヤを書いて玄関にペタン。
「すいません、ちょっと上田まで行ってきます。帰りはアナタの帰る日のお昼ぐらいには家に着いてますから。」

「仕事が早く終わったら明日帰るかも…。」
という主人の声を背に、呼んだタクシーまで駆け降りる。
いつもなら自転車で駅までいくのですが、とにかく汗をかいていきたくないのが夏の旅行ですから
ちょっと贅沢しました。

上田からお迎えのシャトルバスに1時間乗って、ひたすら山を登り 嬬恋鹿沢高原へ。
とにかく涼しい。
半袖しか持っていかなかったから、予備に持って行った薄手のジャンバーが手放せなかった。

風が乾いているから とにかく気持ちいい。
東京であった肩こり、ふくらはぎの痛み、暑さによる軽い鬱(?)。
すべて吹っ飛んだ感。

出発した日曜も暑かったけど、4日の月曜は猛暑だったようです。
帰宅した5日は涼しくて
「なんだ、東京も涼しかったのね。」

でも家のドアを開けて驚いた!
あとから家を出た主人が エアコンの暖房を入れていったのかと思うくらい家中に熱気が!
窓という窓を開け放ち、洋服ダンス、押し入れ、引出しまですべて開いて、扇風機までまわしました。
外の涼しい空気と入れ替えるのに30分もかかったわぁぁ~。

結局、主人は夕方に帰宅。
一日早く帰る事もなかったようで。
でがけに「仕事が早く終わったら明日帰るかも」なんて つまんない嫌がらせ言うなぁ。
女房でも1か月には4回の休みがあって当然…という私の趣旨に同意してないってことか。
または「行ってらっしゃいませ」と見送って欲しいという甘ったれ?
とにかく、完全無視が対抗策。
ちなみに金銭的に迷惑はかけてません。親の遺産を使ってますからね。

追記
急に出かけたのでデジカメを忘れました。
ガラケーで移したホテル前の風景です。










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