先週 急に出かけたくなって二泊三日で行った御殿場です。
2018年10月16日の曇天の富士山。
「すいません。ちょっと旅行してきます。」で いきなり出かけましたが
「あ…そう。（汗）」
で主人 お留守番。
その前から 妻が先に死んだりしたら 残された主人は日常生活に困るという話をしていました。
うちでは特に。
まず生ごみの袋のありか、出す日を教えるところから始め
出かけるときは コンセントの確認、蛇口の確認。
古新聞の仕舞い方、出し方。
塩や砂糖、みりん だしなどの在りか。
基本 冷蔵庫に何が入っているか、彼は知らないし
そういうコマゴマした事を一つずつ 覚えてもらいました。
ビールを飲んだら瓶の始末、回収日まで置いて置くところ、回収日を教えました。
今のところ 瓶や缶をゆすいで さかさにしておく事までは…できるようになりまして。
今回も帰宅したら 台所にきれいに空き缶、瓶が並んでおりましたよ。
食べたプラスチックの弁当箱もゆすいでおいてありました。
（なぜ、外食しない？）
とりあえず台所はとっ散らかっていなかったのを よしとすべきか？
御殿場高原ホテルでご馳走三昧で 日頃のストレス発散したつもりでしたが
帰宅した日に作った我が家のシンプル夕食の方がおいしかった。
埼玉の深谷のお米が コシヒカリを抜い て特級米になりましたが
主人の実家からそのお米が送られてきてたからです。
じつにウマイい～！
ごっつあんです。
