以前に書いたブログに、懐かしいこのような写真を載せました。ヨーキーのルビーが生きていた頃ですので、10年以上前の写真です。
このときの写真に写っているワンコたちの中で、現在でも存命しているのは1匹だけになりました。イノセントの名前でJKCに犬舎登録をしてから23年たちました。犬の寿命を15年と考えれば仕方ないですね。
今でも元気にしているのは、左から2番目の~後ろにボディだけ写っている子・ビビアンです。
ビビアンは、ジュリアママと(前列の真ん中の子です)アメリカCHの男の子(他の犬舎の子です)との間に生まれました。骨格がしっかりしていて、性格は従順でおとなしくて、健康で、病気をしたこともなくとても良い子でした。そして~お産は超安産で~子育ても上手お乳もたわわで~余ってしまうくらい。いつも母乳のみで育ててくれました。毎回3~4匹の子宝に恵まれて、しかも直前までご飯を食べたのに・・・一時間後には苦しむ様子もなく、カリカリの陣痛もない様子でポン ポン
と産んでくれました。産後の悪露の出血も少なく~つまり体のダメージも少ないようで、驚異的なママでした。安産の神様が宿っていると思わせてくれる子でした。
子犬の頃のビビアンです。イノセントの子がアメリカンだった懐かしい写真です。
一歳過ぎたビビです。この頃からおとなしくて手がかからない子でした
。身体も大きめで健康体。悪いパピーミルだったら、死ぬまで産ませ続けるでしょう。でも私は、犬の半生で引退させました。十分働いてくれました。ありがとうの気持ちだけです。残りの半生をゆっくり休んでほしいから。ビビちゃん、今でもヒートが来ます。避妊のタイミングを逃したので。去年麻酔をかける手術をしたので、先生に避妊も一緒にと問いかけたところ、この年では避妊する意味はないのでは・・?と言われ、高齢でリスクもあるのでいたしませんでした。
ビビちゃん14歳になります。とても元気で、相変わらず食欲旺盛で、ウ〇チもキレイでいい感じです。この場所はビビの定位置です ↓
寝てばかりの毎日です。でもご飯の時は、がぜん元気になります。去年、お口から、ばい菌が入って腫れてしまい・・・お口の手術をしました。歯石を取り除き、不要な(悪くなった)歯を抜いてもらいました。そのおかげで、クチャかったお口が すっきりしました。ビビちゃん、貴女は素晴らしい子です。ずっとずっと長生きしてね。お産を引退してから久しいです。きっと幸せだと感じて暮らしてくれていると思います。老犬は子犬に帰るといいますが・・子犬と同様に癒されるし
子犬よりも愛おしいです。私の宝物です
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私はビビちゃんにお会いしたことはないですが、画像を見るだけで抱き締めたくなります。お年をめして小さくなったその体を抱き締めたいです(*´ω`*)
大人になると落ち着いて、人の言葉も理解するので可愛くてたまらなくなり。。。
歳を重ね、白内障になって視力が落ちたり、トイレを失敗するなどのボケちゃんの症状が出てくると・・・その子の存在自体が愛おしくなるんですね。
めっちゃんママさんも、ご経験されているから分かりますよね。
身体はやせてゴツゴツ、小さくなってしまいますが、その姿がまた愛おしいです。
めっちゃんママさんの抱きしめたい気持ち、痛いほどわかります。夢でいいから出てきてほしいですよね。
今は悔いが残らないように、沢山抱きしめながらお礼の気持ちを伝えています。
ビビは、ポカーンとしてますけど。