巣立った子のママさんからステキな写真をいただきました。
最初にお迎えしてくださったジータちゃんと、しばらくしてから弟君として迎えてくださったレオナルド君です ↓
左レオナルド君。右は女の子、ジータちゃんです。多頭飼いの場合、すぐ次の子をお迎えするとお互いに子供なので仲良くなります。先住犬の年齢が高くなってくると、一人の時に可愛がられているので、次に来た子に焼きもちを焼いたりします。同性同士だと、相性があえばよいのですが‥そうでない場合は仲良くなるのに時間がかかります。
でも・・異性同志だと仲良くなります。それはワンの世界はレディファーストなので、男の子は女の子を立てて優しく接するからです。でも子犬の時はヤンチャを発揮して嫌がられることもありますが。大人になると落ち着いて必ず仲良くなります。しかし～去勢＆避妊は不可欠ですよ。ヒート中のトラブルは防止してください。
ステキですね。ワン雑誌の表紙になりそうな素晴らしいお写真です。
こちらも素晴らしい絵になるお写真です。お洋服はママさんの手作りです。ママさんはお洋服の作成もしていらっしゃいます。インスタでmadonna_k.style です。私もコマンチたちのお洋服を注文中です。人間が着なくなった洋服からのリメイクもしてくださいます。私もキレイなままなのに着なくなった洋服が沢山あるので、いつかお願いしようと考えています。よろしかったら覗いてください。
仲良しのプードルちゃん達と一緒に。ワンちゃん達、このようにポーズがれ取れるなんて、おりこうさんですね。
そして、美しいです。
※本日のブログとは関係のない内容ですが・・・
せっかく私のブログを見てくださっている方々へ、ワン購入時の参考としてお伝えします。これは、誰をも否定しているのではありません。私の知っている事実なのです。
前回書いたように、ペットショップはパピーミルから子犬を購入することが多いです。その際、業者にお金を払って領収書をもらった時点から、のちのちお客様からクレームが来た場合、ペットショップが全部窓口に立ちます。業者には連絡がいきません。ペットショップは、売るときにショップに有利な契約書を交わします。大体、保証は生後3か月～6か月くらいが相場でしよう。ですから、6か月を過ぎた子のクレームは、聞いてないというか相手にしないようです。
業者は自分のところまでクレームは来ないので、引き続き・・問題のある親犬からの繁殖を繰り返します。そのようなことがあるので、ショップの子犬は先天的な病気が出る可能性があります。
またオークションというセリで子犬をセリ落としているショップも多いです。その場合、子犬の明細のような一覧表が手元に配られます。私もその明細表を見せていただきましたが～ひどいモノです。血統書がない犬（それでも売ることはできます）ミックス犬はなくても高い値段で売られています。
問題欄の部分には、歯のかみ合わせが失格だったり、パテラ（膝蓋骨）1レベルが数頭もいました。それ以外にも欠点の項目が付けられている子もいました。
私は、驚きました。これからショップのウインドゥの中に、キレイにシャンプーされて展示される子ですよ。卸の場・オークションにかけられる以前から、すでに問題を背負っているワンコ達がショップに並べられるということに・・開いた口がふさがらないとはこのことでした。
私はオークションに行ったことはありません。明細表は知人からコピーをもらって見ました。オークションに出すには会員にならなくてはならず、登録だけで数万円の会費がかかります。そもそもオークションという言葉が違和感があります。生き物を品物にしているという感じが否めません。
でも現実なのです。
時間が無くなりました。続きます。
