イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

モナのいたずら⇒破壊女王!

2012年02月06日 | Weblog

モは、去年の12月に2歳になったというのに・・・相変わらずの破壊女王さまです  2歳になったから、そろそろしなくなったかなぁ?と久しぶりにクッションを敷いたところ・・・私の考えが甘かった。。。 まずは、たらい型のベッド⇒これが・・こんなにも悲惨な状態に・・・。 



この中に毛布を敷くと⇒バリバリ食いちぎるので、もったいないので、着なくなったフリースやセーターなどを敷いていました。でも、久しぶりにたらいをマジマジと見てびっくり いつの間に、こんなにかじっていたのか 実際の大きさの半分ほどになっていました。モナちゃん~丈夫な歯をしているね。しかし~このかじられた破片はどこに消えたの??? お掃除しても見当たらないし(~_~;) もしかして・・・モナちゃんのお腹の中⇒ そしてウ○チとなってお外へでた?? モナはいつもコロコロのキレイなウ○チです。キミってお腹も丈夫だね!


それで管理人は、このたらいを仔犬たちの歯固めにしようと思った。噛みごたえがありそうで喜びそうだ(^v^)よしよし、いい歯固めが見つかった。モナちゃん、うまい具合に噛んでくれて、ありがとうね。何でも前向きな管理人です。そして、新たに準備したモナのお布団はこれ ↓



ピンクのベッドに赤いクッションを置いた。 そしたら速攻⇒ クッションからわたを出していた。これ、午前中のハウスタイム(お昼寝)の後です。ひやぁ~モナちゃん、さっそくこれですか 怒る気力もなく・・・笑いがでてきました。これがこの子の趣味なのね。その後もやめることなく  ↓ 午後のハウスタイムの後はさらにひどいことに ↓



ギヤアッ~ モナちゃん、ますます破壊してる 私が・・ええっ こんなにしたのぉ と大きな声を出したので~ひるんでしまって、モナは驚いたお顔をして、しばらくは固まっていました。 その後・・・ネタができたと、カメラを持ってきて写真を撮り始めたので・・ママは怒っていないのね と段々リラックスしてきて、カメラを見始めました ↓ 



お母さん~わたち何か悪いことしました~?  いえいえいいの・いいのよ。そろそろ破壊はしなくなった、と考えたお母さんが悪かった・甘かったね。



管理人の気持が伝わったのか・・涼しげなお顔をしてたそがれるモナ嬢。 雲の上に寝ているみたいね。わたを出したほうが、暖かくてふんわりで⇒寝心地がいいかもね。しばらくは片づけないで、そのままにしておきますか のんきな管理人です。



そうよ~お母さん、わたちから破壊の遊びをとったら、楽しみがなくなるのよ。もうしばらく好きにさせてね。おばあちゃんになったらやめるから。そうねモナちゃん、お母さんもそれが分っているから、高級なベッドやクッションは買っていないものね。壊されても⇒あっはっは って笑って終わりよ。それよりも元気なモナちゃんが一番だわ。モナが破壊しなくなったら⇒反対に心配しちゃうよ。ブログネタを作ってくれて、ありがとね!


モナのお陰で、クッションや毛布が次々となくなります(ゴミ箱行きです)。ある程度は使いますが、ぼろぼろ・ぎざぎざになったら捨てるしかないですね 破壊するのは若いうちだけです。リカもレイラも4歳で若いですが、さすがに破壊はしません。うちで破壊するのはモナだけです。よほど好きなんですね。毛布もクッションもそろそろなくなってきましたので、買いにいかなくては。我が家はわんの数が多いので、これらは質より量の消耗品です。


ロナパパですが、元気はあるのですが~ 体力は徐々に低下しています。ご飯の前にリビングと廊下をクルクル回るのは以前と同じく何周も回るのですが・・・主人の出勤時には、たった一周しか回らなくなりました。一周だけまわって⇒ ワゥワゥ!と主人に吠えて挨拶するのですが~ その後すぐにストーブの前に座ってくつろいでいます。 以前は・・10周ほど回って、主人の足に何度もジャンプしていたのですよ。


すぐにストーブの前に行くロナパパをみるにつけ~ もう、いの?挨拶はおしまいなの?と話しかけます。ロナ君は一周しただけで満足のようです。年を取ったのだな~と感じます。


その子・その子ごとに好きな事があります。モナはこの破壊・わたを出すことが大好きな趣味なので、私は怒りません。出すと分って敷いているのです。大好きなことが出来なくなったとき⇒それはモナが年をとっておばあちゃんになったときです。 ロナ君のクルクルが、10周から⇒5周に減り⇒1周だけになった今・・・私は10周を元気に回っていた、若かったロナが懐かしいです。涙が出てきます。

毎日ロナを抱きしめて話しかけ~一層大事にしています。ロナ君は照れて横を向いたりします。

みなさんも、愛犬が元気がありあまってワルサをしたとき、叱るだけではなく、この子は生きているんだ 元気なんだ と実感してくださいね。

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コメント (4)
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