ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2014.6.24-25 なかなか疲れがとれず、眠くて眠くて

2014-06-25 20:30:55 | 日記
 昨日から通常通り出勤。
 2泊3日の京都行きが思いのほかハードスケジュールだったせいか、疲れ過ぎたようで、帰宅した夜はなかなか寝付けずじまい。すっかり寝不足で身体が悲鳴を上げている。
 朝から、土曜日の仕事の準備で力仕事をしなくてはならず、じっとりと汗をかく。休み明けの昼当番で昼食もいつもより1時間遅く、なかなかリズムが掴めない。

 リフレッシュの為に、夜のヨガクラスを予約していたが、とてもそんな元気は残っておらず、あえなくキャンセル。いつまた酷い雨が降り出すかも判らない空模様の下、なんとか定時まで頑張ったけれど、もうぐったり・・・。

 帰宅後、一服もせずにそのままの勢いで夕食の支度をする。夫の帰宅がいつもより遅かったので、用意をした後には少しだけ休む時間があった。
 患者仲間のお友達からLINEのメッセージ。CT検査の結果、不変であることが判り、治療変更の必要がなくなった、という嬉しいお知らせだった。今回は治療変更も覚悟している、と聞いていたので、本当に良かった、と安堵する。
 先日も、あるタレントの奥様が6年にわたる乳がん闘病の末、47歳で亡くなったというニュースに接した。哀しいかな、40代、50代の女性の訃報は圧倒的にこの病気が多いように感じる。
 それが現実なのだ、と思う。

 食事を摂りながらも眠くて眠くて、意識が遠のきそうになる。かといって、食後すぐに入浴も出来ないし、就寝前と決めて飲んでいるタイケルブは、食前食後1時間は避けるのが必須。出来れば食後2時間は空けたいと思っているので、リビングで眠気覚ましに録画したビデオを見始めるが、知らないうちにウトウトしてしまって、何度も巻き戻して見直す始末。
 なんとか1時間半を繋いで入浴し、食後2時間ぎりぎりでタイケルブを飲んで、そのままベッドへ直行した。

 そして、今日。
 一度夜中に目覚めたけれど、その後なんとか目覚ましが鳴る迄眠ることが出来た。夫がいつもより早い電車で出かけたから、少しゆとりを持って支度が出来る筈だったのだが、片づけものをしたり、とモタモタしているうちに、結局いつも通りになってしまった。
 私がこれだけ疲れ果てているのだから、同行した実家の母はさぞや、とご機嫌伺いの電話をしたところ、さすがに昨日は疲れていたけれど、今日は元に戻ったとのこと、張りのある声なので、お見それしましたという感じ。ほっとして家を出た。

 今日の午前中は会議と説明会、午後からは土曜日の準備で潰れる。
 こうしていつもどおりに仕事が始まり、あっという間に6月も終わりに近づいてきた。2014年も早くも折り返し地点だ。
 お天気が不安定で、この時期なのに都内で大量の雹が降ったと聞き、びっくりする。気圧変動が激しい時にあまり無理をするとまた胸痛が酷くなりそうだ。
 よく眠れる時は身体が睡眠を欲している証拠。夜更かしせずに、素直に眠気に従って早めに眠って体力温存を図りたいと思う。
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