ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2024.7.7フェスゴ6回目+ドセタキセル6回目(6割減量4回目)+ジーラスタボディポッド6回目4日後のこと 七夕も絶不調、ソファと一体化で籠城蟄居

2024-07-07 23:59:38 | 日記

 昨夜、ブログアップ後に熱はまたちょっと上がり7度台後半に。なんとか入浴して手足のケアを終え、アイスノンをしてベッドへ入った。熱があるせいなのか、ジーラスタのせいなのか身体中痛い。

 3時間ほどタイマーをかけてドライの空調を入れたが、日曜日仕様のスマホアラームが鳴って目覚めると、寝汗でぐっしょり。お手洗いに起きて、当然のように寝直してしまう。起き上がれない。既に外は太陽燦燦だ。

 ウトウトウトウトを繰り返しながらようやくリビングに移動したのは11時近かった。腰が痛い。寝返りを打った拍子に右足の親指を壁にぶつけ、涙が出るほど痛かった。体重はまた43㎏台に。排便は普通だ。

 着替えを済ませ、ノロノロと食卓に着き、夫が用意してくれた朝食を摂る。ポテトの冷たいスープ、ミニクリームパンを1個半。ストレートのリンゴジュースを小さなグラスにほぼ1杯。ゴールデンキウイ、バナナ、桃を2かけずつ。アロエの青いヨーグルト、マグカップに温かい紅茶を頂く。
 朝食後の薬(ミヤ、タケプロン、タリージェ2.5㎎、鉄のサプリ)を飲めたのはぎりぎり昼を廻る前。

 手の平、足裏の赤み、痛みはそのままだ。常にチリチリチクチク針で刺されたような感じで、滅入るような不快さ。

 熱は下がったようだが、怠くて腰が痛くてすぐにソファと一体化してしまう。そして、いつの間にかウトウト。
 洗濯は昨日済ませたし、掃除をする処の沙汰ではないので、家事はパス。ただウトウトしているだけ。隣室のPCまで移動してメールチェックをしたり、ネットニュースを見る元気さえない。

 気づけば夕方近い。外は灼熱の暑さのようだ。夫は隣室で仕事をしていたようだった。寝ているだけなのに何やら小腹が減って、焼き菓子を頂く。昼食後の薬はスキップ。
 夫は夕方少し涼しくなってから買い物に出かけた。今日はドラマの録画さえ見られなかった。
 
 治療4日後、今日も籠城蟄居。ほぼソファと一体化で、お手洗いに立つだけの1日になった。何かのスイッチが入ると咳き込んでなかなか止まらない。先日の診察では咳が出るようなレントゲンの所見ではなかったというのに、何故だろう。3月にドセタキセルを投与した後、すっかり咳が出なくなっていたというのに。

 母にMeet通話。今日は朝一番で選挙に出かけ、帰宅後は洗濯をしたそうだ。その後は、暑くてずっと冷房を入れて部屋にいたという。明日はまたデイサービスに行けるので、有難いとのこと。声にも張りがあって、ソファと一体化の私よりずっと元気。何より。

 夕食は夫がポルチーニ茸のクリームソースパスタを作ってくれたので有難く頂く。何もしていないのにお腹だけは空く。サラダも全て平らげる。美味しかった。

 夕食後、選挙結果を聞いたらまたウトウト。こんな時間になってしまった。
 寝てばかりいるので、起き上がると、フラフラしてつかまり立ち。身体中が痛い。味覚が無事で、お腹が快調なのは有難いが、火照って浮腫んで酷い顔。怠くて何もやる気が起きない。

 フェスゴとドセタキセル併用の6回目の治療後もこんな状況だ。7回目、8回目のことはとても今考える余裕がない。明日は少し動けるだろうか。
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