昨夜もブログアップをしたら日付が変わり、あたふたと入浴し、手足のケアを済ませてベッドに入った。すっかりその日のうちにベッドに入れなくなっている。困りものだ。
今朝は平日仕様のスマホアラームが鳴るまで目が覚めず。さらにしっかと消して二度寝に成功。次にはっと目覚めたら、やはり朝ドラが始まってしまっていた。残り５，６分だけ視て、あ～あ、という感じ。その後も何となくダラダラとウトウトしてしまい、すっかり朝寝坊の常習犯。
朝から気温が上がっている。梅雨明けしたのだから仕方ないと思うが、これからの長～い夏、先が思いやられる。今日で子どもたちも１学期が終了、夏休みスタートである。
リビングに移動し、夫と遅い朝食を摂る。この時間だとお昼の薬はスキップだ。お腹は無事復調した。コデインの力が上手く作用しているようだ。あとは食べ過ぎないこと、に限る。
今日は洗濯もお休み。午後からのクリニックと岩盤浴に備えてソファと一体化してゴロゴロ。
昨日失念してしまった断捨離読書会だが、どこまで進んだかを自宅サポートでお世話になったMさんにLINEで確認する。かなり興味深い部分だったようで残念。ちゃんと読み直しておかなくては。その後は生協の注文書を記入したり、ドラマの録画を視たり。門前薬局のIさんとやり取りをしたり。
昼食を摂るほど空腹ではなかったので、頂き物の長崎カステラとアイスコーヒーを出がけに頂き、身支度をして眼科クリニックに出かける。３か月前、治療開始後の到着になってしまい、かなり待ったので、今日は５分前に到着した。それでも２番だった。時間が過ぎるとどんどん患者さんたちが入ってくる。
５分前到着のおかげで10分ほどの待ち時間で呼んで頂く。まずは眼圧測定。続いて検眼。裸眼で右眼が1.0、左眼は1.2だった。その後、診察室に入る。
「特に変わりはありません。治療の副作用で若干涙目はあります。前回処方箋を書いて頂きましたが、おかげさまで読書用の老眼鏡を作りました。」とお話する。
「では、今日は瞳孔を開いていいですね」と点眼薬を両眼に差され、再び待合室で20分ほど待つ。
硝子体のカメラ撮影に入る。前回は機械の調子が悪かったが、今日は無事両眼の撮影が終了した。
再び診察室へ入り、先生が今日の画像を見ながら「変わりないですね、いいですね」と仰る。右眼の黄斑前膜は進行せず、左眼は問題なし、ということだった。ほっとする。「何かあったらすぐ来るように、そうでなければ3か月後にまた」と言われる。お礼を言って席を立つ。
クリニックには１時間ちょっとの滞在。2,000円強お支払いして、クリニックを後にする。一旦帰宅する時間はないので、階下のカフェで水分補給をしてからヨガスタジオに行くことにして、夫にはその旨LINE連絡。
瞳孔を開かれたせいで室内にいても光が眩しい。会計時からサングラスをかけたら、なかなか外せない。室内でサングラスにマスクをしていると、不審者というかなんというか怪しいおばさんである。ホットのレモンティを飲みながら時間調整を終え、外に出る。まだまだ日差しが強い。これではとても裸眼ではいられなかったなぁと思う。
ヨガスタジオに入ると今日も一番乗り。フロントには先日電話をかけてくださったGさんがいらしたので、ご挨拶。体調を案じてくださる。
途中で１人、２人と入ってこられて最終的には４人だったか。今日も軽くストレッチ等をして後はゴロゴロ。汗をしっかりかいてお腹が温まってお腹が快調になった。シャワーの後、カツラの装着もロッカーの影ですんなり出来て、サングラスをかけたまままっすぐ帰宅した。
夕飯は夫にリクエストしたグリーンアスパラとフレッシュトマトのペペロンチーノが希望通りに出てきた。冷たいジャガイモのスープも美味しくぺろりと平らげた。
そして息子夫婦から、桃ラブの夫と梨ラブの私にお中元の果物が届いていた。何より嬉しい贈り物である。息子からお中元を頂く身になるとは、なんとも幸せで有難いことである。
食後は母にMeet通話。今日はヘルパーさんが来てくださる前に１度洗濯をし、午後からも大物を洗濯して乾いたそうな。お腹の調子も酸化マグネシウムのおかげで良くなってきたという。
大ごとになる前に自分で調整しながらちゃんと薬を飲まないと、と伝えた。ちょっと耳の痛いことを言うと、ハイハイ、大丈夫、と言ってすぐに切ろうとする。まぁ仕方ないのだろうけれど。
明日の午前中は７月オンライン瞑想ヨーガの開催だ。昨日今日のような寝坊はしていられない。ちゃんと予定があるということは規則正しい生活をする上で大事なことだとしみじみ思う。
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