お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



<J1:横浜2-1G大阪>◇第23節◇12日◇日産スタジアム

 サンフレッチェ広島へ完全移籍するマルコス・ジュニオールへ捧げる白星となった。

 前半34分、MF喜田拓也の反転しての左足ミドルシュートはポストにはじかれたが、こぼれ球をFWヤン・マテウスが押し込んで先制。同44分にスルーパスに抜け出されたMF食野亮太郎に同点ゴールを許したが、後半6分、FWエウベルが倒されて得たPKをFWアンデルソン・ロペスが決めて勝ち越した。一度は相手GK東口順昭にセーブされたが、東口が早く動きすぎたため蹴り直しとなり、2度目はタイミングを完全に外して流し込んだ。同19分にエウベルが2枚目のイエローカードで退場となり攻め込まれるシーンが続いたが、中盤を厚くする守りでしのぎきった。ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペスともゴールを挙げた後はマルコス・ジュニオールの「かめはめ波」パフォーマンスを決め、去りゆく19年優勝の立役者へのリスペクトを示した。4試合ぶりの勝利を挙げた横浜は勝ち点でヴィッセル神戸と並んだままで、得失点差で2位。


この日はガンバ大阪戦



ガンバ大阪ゴール裏



トリコロール・スプラッシュ



トリコロール・スプラッシュ



アンデルソン・ロペスのかめはめ波


  この日は7歳の孫娘、5歳の孫息子と横浜F・マリノス戦観戦。


孫たちと日産スタジアムへ



試合よりこっちが面白い?



チーズボール美味しい


 キックオフ前のトリコロール・スプラッシュ(水と光のショー)は二人とも見入っていたが、それが終わると孫息子はどうにも落ち着きがなくじっとしてられない。腹も減ったようで、何だか食べてばかりだったねぇ。

 孫娘はちゃんと席に座って見ていたが、試合開始からしばらく経って「どっち応援するの?」と聞いてきた(^_^; どうも白い方(ガンバ大阪)を心の中で応援していたらしい。まあ、この日のマリノスは青ではなく、濃紺のスペシャルユニホームだったから分からなかったのかな。

 孫息子とママはPK失敗のタイミングでお買い物へ。なので蹴り直しを決めたアンデルソン・ロペスの勝ち越しゴールは生で見られず。ママに付いていきそびれた孫娘はちょっと寂しそうにしていたが、大型ビジョンに映し出されたゴールパフォーマンスを見て「あ、かめはめ波」と喜んでいたよ(^o^)

 いや〜、勝ってよかった。これで孫観戦試合は3連勝だ(^o^) しかし、相変わらずマリノスケをドナルド、マリンちゃんをデイジーと呼んでいる。

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<明治安田生命J1:横浜0-1川崎F>◇第21節◇7月15日◇日産スタジアム

 4万2772人の観客が詰めかけたBIG神奈川ダービーで王者横浜F・マリノスが後半ロスタイムの失点で川崎フロンターレに0-1で敗れ、今季ホーム初黒星でを喫した。リーグ戦では8試合ぶりの敗戦。一進一退の攻防を続けたが、0-0で迎えた後半49分、DF車屋紳太郎が決勝ゴールを決められた。


横浜ゴール裏



川崎Fゴール裏。この日は2階を開放



「史上最強のマリノスへ」


 GK一森純の日になるはずだった。0-0で迎えた後半26分、フリーでペナルティーエリア内に進入したFW遠野大弥を倒してPKを献上。失点を覚悟したが、FW家長昭博の右を狙った左足キックを右手ではじくと、ボールはクロスバーに当たって落下。ゴールラインは割らず、自らが招いた危機を自らで防いだ。これ以降はビッグセーブを連発。枠内に放たれたシュートをことごとくはね返した。

 たとえスコアレスドローに終わっても、神がかり的な一森が見られただけでも満足。勝ったも同然じゃね。そんな思いを抱いた後半ロスタイム。一瞬の隙を突かれてDF大南拓磨に抜け出されてペナルティーエリア奧までの進入を許し、一森も飛び出したがクロスを送られ、中央から車屋に体ごと押し込まれた。

 この日はDF松原健、DF永戸勝也の両サイドバックが負傷交代。DF上島拓巳が右、MF喜田拓也が左に入るという緊急事態。さらに試合後、天皇杯町田ゼルビア戦で負傷していたDF小池裕太が右膝前十字靭帯断裂で全治8カ月であることが発表。サイドバック総崩れとなり、首位とはいえ(翌日にヴィッセル神戸が勝ったため、勝ち点で並ばれ得失点差で2位に後退)苦境に立たされることになった。

 前半は何度かあった決定機を逃し、後半はFW水沼宏太、FW杉本健勇、FW宮市亮ら交代選手が全く機能しなかった。何となく嫌な流れになってきたが、幸いにしてセルティック戦(19日)、マンチェスター・シティー戦(23日)をはさみ、次のリーグ戦は3週間後の8月6日アウェー浦和レッズ戦。立て直しを図って欲しいものだ。


傷心で帰宅


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<明治安田生命J1:横浜4-1湘南>◇第19節◇7月2日◇日産スタジアム

 横浜F・マリノスが、湘南ベルマーレに4-1で快勝し、リーグ6連勝とした。2得点を挙げ今季15得点としたFWアンデルソン・ロペスは得点ランクトップを独走。チームも2位名古屋グランパスに4差をつけ首位を突き進む。


この日は湘南戦


湘南ゴール裏


勝ったぞ!


 この日の主役は悲運のFWエウベルだ。2得点をマークしたアンロペでもなく、6年連続「年1ゴール」の殻を破って今季2得点目を挙げたDF松原健でもなく、J1初ゴールを決めたFW植中朝日でもない。

 前半6分に松原の先制ゴールをお膳立てしたエウベル。まずは40分。速攻からの右クロスをフリーでペナルティーエリア内で受けるという絶好のチャンス。だが、トラップした後に少し迷ったのか、ボールをコントロールできずシュートもできなかった。ダイレクトで打つべきだったかなぁ。続く44分。今度は中央からフリーで右足を振り抜くが相手GKの好セーブに阻まれた。残念。ロスタイムにはスルーパスに抜けだし、左サイドを突破。エリア内へカットインするがシュートは打てずに終わった。無念。

 後半に入っても決定機は訪れた。11分にアンロペからのパスを中央で受けて右足シュート。これは至近距離の相手DFにはじかれる。18分にはアンロペが「次は決めてよ」とばかりヒールパスで落とすが、間に合わない。その2分後にはペナルティーエリア左でシュート態勢に入るが、滑ってしまい天を仰ぐ。直後、ゴール前の浮き球を右足シュートも大きく枠を外し、ピッチをたたいて悔しがった。あちゃ〜、今日はエウベルの日じゃないのか(T_T)

 左サイドで躍動し何度もスタンドの歓声を浴びながら、最後はタメ息をつかせたエウベル。28分に退くまで大いに楽しませてくれた。それだけに得点させてやりたかったなぁ。それに比べラッキーボーイは植中。交代出場でこぼれ球を押し込んで決め、試合後のヒーローインタビューで「最高でーす」と笑顔をはじけさせた。なんという対照…。

 まあ、勝ったから言えるんだけどね。



日産スタジアムを後に鶴見川サイクリングロードを帰る

 
 神奈川ダービーに観客は2万1160人。日曜のナイトゲームとは言えちょっと少ないかな。次のホームゲームはやはり神奈川ダービーの15日川崎フロンターレ戦。ビジター2階も開放しているので盛り上がりそうだね。



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 感動と興奮で眠れぬ夜を過ごした。6月10日、横浜F・マリノスが後半ロスタイムの劇的2発で柏レイソルに4-3で大逆転勝ちした。決勝ゴールは大けがから復帰したFW宮市亮。現地観戦では03年に久保竜彦のゴールで完全優勝を決めた雨のジュビロ磐田戦以来の感激を味わった。帰宅後に鍋をつつきながらDAZNでもう一度フル観戦。2ゴールを決めた得点王FWアンデルソン・ロペスが言う「優勝するチームの勝ち方」を堪能した。


第17節柏レイソル戦



柏ゴール裏



6月7日は横浜と柏に所属した柳想鐵さんの命日



この背番号8は喜田ではなく柳想鐵さんだった


 前半は横浜がアンデルソン・ロペスとエウベルのゴールで2-1とリードして折り返したが、後半開始早々にこぼれ球をMF戸嶋祥郎に押し込まれて追いつかれ、同28分には交代出場の193センチ長身FWフロートに頭で流し込まれてまさかの勝ち越しを許した。残りは20分ぐらいか。今季初めて日産スタジアムで黒星を喫するのか。時計の針は無情に進んでいく。

 流れが変わったのは同41分。宮市の抜け出しを手を使って倒したDF立田悠悟にイエローカード。さらにレッドカードが出された。あれ、1枚目じゃね? 一発レッド? そこまでじゃないと思うけど。後で見たDAZN(西岡明彦アナ、解説中田浩二)も「一発レッドのようです」。しかし、映像をよく見るとファウルの後に立田がボールを蹴り出し、遅延行為で2枚目が出ていた(と、翌日の新聞報道で知る)。観戦中はそんなことは分からない。とにかく相手に退場者が出たことだけは明白だ。チャンスが出てきたと一気に盛り上がる。

 ロスタイムは7分。そう、本田圭佑も驚く「ななふぅん!?」。時間はまだあるぞ。だがボールをキープし攻め込みながらも得点は奪えない。じりじりした時間が過ぎたが、ようやくロスタイム3分過ぎ、FW水沼宏太のダイレクトクロスにアンデルソン・ロペスが頭を合わせ、3試合連続13得点目を決めてついに同点に追いついた。

 だが喜びもつかの間。同5分過ぎ、自陣右サイドのルーズボールをGK一森純がサイドライン付近まで大きく出てクリアしたボールが相手に渡り、センターサークル内からMF高嶺朋樹に無人のゴールに向かってミドルシュートを放たれる。あ〜万事休す。負けを覚悟した。ところが、ボールは乾いた音を立ててクロスバーを直撃。ふわりと上がり、落ちてきたところを一森がキャッチした。この試合2つ目の枠によるセーブだ。よっしゃ! まだ勝利の女神に見放されてないぞ。

 そして迎えた試合終了間際の同6分過ぎに歓喜が訪れる。FWマルコス・ジュニオールのマイナスのパスをエリア内で受けた宮市が1トラップから右足を振り抜くと、ボールは相手DF2人に当たって方向が変わり、ゴール右スミへ向かってゆっくりとスローモーションのように転がっていく。「入れ!」。その祈りは通じ、ボールはサイドネットを軽くだが確実に揺らした。「魂が乗ってくれてゴールに入った」と宮市も言う。逆転だ! 2万人超を飲み込んだスタンドは興奮のるつぼとなり、選手と一体になって雄叫びを上げ、大拍手がスタジアムを包み込む。それに水を指す「ゴール確認中」。おいおい、どこで? 大型画面の映像では永戸勝也が細谷真大を倒したシーンが映し出されたが、どの時点かは不明(後で確認すると得点の起点付近だった)。しばらくいやな間があったが、結局ノーファウルで得点は認められ、横浜が勝利し4連勝。ナイトゲームでヴィッセル神戸が敗れたため首位に浮上した。


決勝ゴールは宮市



勝ったぞ



宮市のインタビュー


 宮市はインタビューで感極まり「こういう景色を待っていた。勝ちを分かち合えて本当に良かった」と涙をぐっとこらえながら喜びを表した。「チームの総合力を最後の最後まで見せられた。諦めなければ何か変わるというものを感じ取ってもらえれば嬉しい」。その言葉通り、宮市自身も2度の左膝前十字じん帯断裂などのケガが続き引退勧告も受けたが、22年7月に10年ぶりに日本代表に選出。直後の韓国戦で今度は左膝前十字じん帯断裂し再び絶望の淵に立たされたが、諦めずにリハビリをこなし、5月のルヴァン杯札幌戦で10カ月ぶりの復帰を果たしていた。

 これで今季日産スタジアムは6勝1分け。ニッパツも1分けで、ホーム不敗神話は続く。

 ところで柏の10番マテウス・サヴィオは巧かったね。右足アウトのクロスでエドゥアルドのオウンゴールを誘い、2点目も左足クロスを一森がこぼし、それを押し込まれたものだった。元ファジアーノ岡山のDF片山瑛一も良かった。前半に決定的なクロスを送り、一時勝ち越しとなったフロートのゴールを右足のピンポイントクロスでアシストした。

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 横浜F・マリノスが28日、日産スタジアムで行われたJ1リーグ第15節アビスパ福岡戦を2-0で快勝した。終始ペースを握り、前半にFWアンデルソン・ロペスが2得点。GK一森純も好セーブを見せ無失点に抑えた。2連勝の横浜は首位ヴィッセル神戸と3差の2位を守った。負傷で離脱していたFW宮市亮が後半途中から出場し、リーグ戦復帰を果たした。

 前半8分、アンデルソン・ロペス自ら中央でポストとなってはたき、ボールはDF上島拓巳から右サイドのFWヤン・マテウスへと繋がる。立ち上がりから何度もチャンスを作っていたヤンはここでも見事な突破を見せ、丁寧なふわりとした折り返しを送ると、そのまま走り込んだアンデルソン・ロペスが頭でたたき込んだ。さらにアンデルソン・ロペスは20分、DF畠中槙之輔のクリアに走り込み、ドリブルから対峙したDF奈良竜樹を個人技でかわし、巧みに右足でファーへ流し込んだ。ともに美しいゴールだったねぇ。

 後半33分、宮市がピッチサイドに立った時、スタンドから自然と拍手が巻き起こった。昨年7月の日本代表戦で右膝前十字じん帯を断裂。諦めず懸命にリハビリ重ね、24日のルヴァン杯コンサドーレ札幌戦(札幌ドーム)で途中出場して復帰を果たしていた。続くこの日もベンチ入りし、ついに326日ぶりにホーム・日産スタジアムのピッチに立った。左サイドでボールを持つたびに大歓声。それにこたえ盛んにドリブル突破を試み、決定機も演出して躍動した。ロスタイムに相手DF三國ケネディエブスのスライディングで倒された時は一斉に大ブーイング。「まさか、また?」と一瞬ヒヤリとさせられたシーンだったが、すぐに立ち上がったのでひと安心。おかえり、宮市。これからもともに戦っていこう。

 それにしても神戸も負けないな。


いつものようにグラベルロードで日産スタジアムへ


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第15節はアビスパ福岡戦



福岡ゴール裏



2点目を決めたアンデルソン・ロペス



勝った!


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 横浜F・マリノスが7日、ホーム日産スタジアムで行われたJ1第12節の京都サンガF.C.戦に4-1で快勝した。

 前半10分、右CKを相手DF井上黎生人と競りながらFW西村拓真が巧みに右足ボレーで合わせて先制。同40分にDF福田心之助にミドルシュートを決められて同点に追いつかれたが、後半4分、FWヤン・マテウスの右クロスがオウンゴールを誘って勝ち越した。同19分にはFWマルコス・ジュニオールのクロスをヤン・マテウスが冷静に決めてリードを広げ、さらに同41分には交代出場のFW水沼宏太が強烈な右足ミドルシュートを突き刺してダメ押しした。2連勝の横浜は勝ち点を24と伸ばして2位に浮上。首位ヴィッセル神戸とは2差。


雨の京都戦



快勝(^o^)


 前日までは好天が続いたが、孫たちと観戦するゴールデンウイーク最終日のこの日は冷たい雨となった。スタグルを楽しみにしていたのにねぇ。残念。

 前半の先制点はまだおとなしく席にいたので歓喜を共にすることができた。小学2年生の孫娘は何となく分かったようだけど、年中の孫息子は起こったことが飲み込めていないようできょとんしていたが…(^_^;

 その後は孫2人を連れてフライスパ(フライスパゲッティー)の買い出し。娘たちが小学生のころはここに来るたびに買っていた、パスタを揚げて塩を振ったスナック。孫たちと昨年来た時も買った。ところがコンコースをさまようも見つからない。もう売ってないのかなとつぶやくと、孫息子が「持ってる人いたよ」。そういえば見たような気がする。よく覚えていた、えらいぞ。でも見つからない。試合も気になるので諦めたが、孫たちは納得してくれたのでひと安心。

 この後、ママが孫たちをトイレに連れて行った時にあっさりと見つけて買ってきた。4階(一番下の階)の売店にあったようだ。ちなみに我々の席は最上階の7階。

 突然、孫息子が「ドナルドがいる」と言い出した。いや、ディズニーじゃないのでいないよと言いながら、視線の先を見るとマリノス君。くちばしが黄色いからだろうね。もちろんマリノスケもドナルド。で、マリンちゃんはデイジー。アヒルじゃなくカモメなんだけどね。選手は誰ひとりとして覚えようとしなかったけど、ま、いっか。とりあえずマリサポへの第1歩だ(^_^;


「あそこにドナルドがいる」



マリノス君



マリノスケとマリンちゃん



ピッチサイドシートで見れば近くで会える。孫たちはうらやましそうだった


 後半は飽きてきたので二人ともキッズルームへ。なので勝ち越しオウンゴールとヤン・マテウスのチーム3点目は生では見られず(コンコース内のテレビで見たそうだ)。同様にじーちゃんもあまりの寒さに上着をバッグから取りだそうと下を向いた瞬間、すごい歓声がしたので顔を上げると勝ち越し点が入っていた(T_T)

 「また行きたい?」と聞くと、幸いにして二人ともうなずいてくれた。良かった。4点目は一緒に喜べたし、雨でも勝ったから楽しかったのかな(^o^) 連れてった大人は大変だったけどね(^_^;

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 横浜F・マリノスが29日、ホーム日産スタジアムで名古屋グランパスと1-1で引き分けた。前半41分、MF森下龍矢の自陣右サイドからのカットインにDF松原健がかわされ、右足シュートをファーに流し込まれて先制を許したが、後半27分、エンドラインで粘ったFWエウベルのクロスを中央からMF喜田拓也が倒れ込みながら左足ダイレクトで蹴り込んで同点に追いついた。喜田のゴールはリーグ戦5年ぶりで通算3得点目。横浜は勝ち点1しか伸ばせず4位に後退した。首位ヴィッセル神戸とは4差。

 この日の名古屋は強かった。上位にいるのがうなずける。前半はスピードで圧倒され、何度も裏を取られて得点機を作られ「やべ〜!」と頭を抱え続けた。FW永井謙佑、FWマテウス・カストロ(19年マリノスの優勝メンバー)は脅威だった。同点ゴールを挙げたキャプテン喜田は「前半は苦戦していたと見られるのも分かっていましたが、僕らには想定内」と言うが、一森、角田、畠中の踏ん張りがなければもっと点が入ってもおかしくない試合で、後半は攻勢に転じたとはいえ1-1のドローは御の字だった。FWキャスパー・ユンカーユンカーが先発から外れ、相手の正確性を欠いたシュートにも助けられた。「勝点1は最低限だとは思いますが、次は勝てるようにチーム全体でレベルアップしていきたい」(喜田)。その通り。次は勝ちましょう。


鶴見川を走って日産スタジアムへ向かう



日産スタジアム東ゲート



第10節名古屋戦



試合前の民衆の歌「戦う者の歌が聴こえるか」



名古屋ゴール裏


 この試合は歴史的な試合でもあった。山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審が担当し、J1の試合で初めて主審、副審を3人の女性が務めた。山下主審が名古屋の選手に囲まれるシーンが何度かあったが、当然ながら毅然と対応していた。


審判紹介


 キー坊のお宝ゴールも見られたし、今日はそれで良しとしよう。それにしてもこの日も寒かった。気温はそうでもないのだが、風がねぇ…強すぎ(T_T) 2階の上段は日も当たらないし。最後の砦のウインドブレーカーが役に立ったよ。

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 8日に日産スタジアムで行われた雨の横浜ダービーを王者横浜F・マリノスが外国人勢の5ゴールで昇格組の横浜FCに5-0で圧勝した。前半はスコアレスで折り返したが、後半1分に体調不良のMF西村代役で今季初先発を果たしたMFマルコス・ジュニオールが先制点を挙げると、FWアンデルソン・ロペス、FWエウベルがともに2得点をマークして突き放した。横浜は4勝1分け2敗の勝ち点13。



雨の日産スタジアム


 存在感を見せたのはケガ人続出の右サイドバックで今季リーグ戦初先発したDF山根陸(19)。前半5分、サイドチェンジを右サイドでFW水沼が落としたボールに走り込み、右足を振り抜いてゴールネットを豪快に揺らした。先制点となるJ初ゴールにスタンドは一気に沸き上がったが、なかなかキックオフしない。あれ、VAR? やがて主審が指で四角を示し、右手を上に上げた。あちゃー(水沼が)オフサイドか。惜しい! しかし、後半に見せた鋭いターンで相手をはがし、さらにそのまま右サイドをドリブルで突破した技術は見事。最後は足がついていかなかったが、ワクワクするプレーだった。もちろん得点にも貢献。後半18分に畠中のパスをワンタッチでつなぎ、アンロペのチーム2点目に絡むと、同44分にはこぼれ球に競り勝ってボールを奪いチーム5点目を導いた。終盤は選手交代に伴い、トップ下、ボランチとポジションを替えたが最後まで躍動した。いいねぇ。

 それにしても後半1分のマルコスの得点を見逃したのは痛恨。トイレに行ってて、コンコースで大歓声と「ゴ〜ル」という絶叫アナウンスを聞いた。長い観戦人生でゴールが見られなかったのは初めて(T_T) もしこの1点で終わっていたら何のためにこの寒さと雨の中、ここまで来たのか意味がなかったところだったよ。日産のトイレは遠いし混んでるから困るねぇ。


トリコロールギャラクシー



マリノスゴール裏



横浜FCゴール裏。雨とはいえ寂しいぞ



ゴールして雄叫びを上げるアンデルソン・ロペス



勝ったよー!


 試合終了後には右膝蓋骨骨折で全治6カ月と診断された小池龍太が松葉杖でピッチに現れた。「マリノスファミリーは帰りを待っている」と書かれたTシャツを着たチームメイトに囲まれ「シーズン中に戻って来る」と力強く宣言した。頑張れ!

 この日は雨で電車でスタジアムへ向かった。いつもの横浜線ではなく新たに新横浜と繋がった相鉄線でいったのだが「浦和美園」行きなんてのがあるのね。埼玉スタジアムまで1本で行けるんだね。

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 横浜F・マリノスがDF松原健の「年1ゴール」などで鹿島アントラーズに2-1で競り勝った。今季2試合目の観戦だったが、いやぁ〜、鹿島に勝つほど気持ちのいいものはないね。冷たい雨が降り続け、この日だけ冬に逆戻りしたような寒さだったけど、満足満足じゃ(^o^)


雨の日産スタジアム



鹿島ゴール裏のサポーター


 「The CLASSIC」と命名されたJ1リーグで31年間唯一続く宿命の一戦。試合開始1時間前に引退した田中隼磨がゴール裏で挨拶するとあったが、スタジアム到着がキックオフ直前だったので見ることはできず。ほかにレジェンドとして木村和司、水沼貴史らも来たらしいことは隼磨のツイッターで知った。


入場時に配られたレジェンド写真



田中隼磨のツイッターから


 しかし、今の4人が勢揃いした写真を見ても、一人だけどうしても分からなかった。ヒゲ剃って髪型を変えると別人になるんだねぇ。拡大してよく見ると坂田大輔だったけど(^_^; 岩政もそうで、鹿島監督になってからの顔は違和感だらけだったよ。

 前半は2度ほど「決められた」と頭を抱えるシーンがあったけど、GK一森純の好セーブで無失点にしのいだ。ようやく一森らしいプレーが見られるようになり、ファジアーノ岡山時代からのファンにとっては嬉しい限りだ。

 後半11分の先制点は松原のスーパーゴール。左サイドのエウベルのクロスが中央まで流れたところにフリーで走り込み、強烈な低い弾道の右足ミドルシュートでゴールネットを揺らした。その瞬間、スタンドのあちこちからは「すげぇ!」の声。痛快だねぇ。その6分後にはMF喜田の右サイドからのクロスを鹿島DF常本が綺麗に流し込むオウンゴールで追加点。終盤に代表初招集のDF角田涼太朗がMF松村のクロスを許し、FW鈴木優磨に決められて1点差となったが、その後は危ないシーンもなく難なく逃げ切った。

 後半に入って荒れた展開となり鹿島に退場者も出たが、鹿島が鹿島らしくて良かった。しかし、鈴木優磨の渡辺皓太へのレイトタックルはどう見てもカードだろう。報復としか思えない。


後半11分の先制シーン



勝ったぞ(^o^)


 ところで、この試合をなんでNHKは放送しないのだろう? あと日刊スポーツのサッカー面も不思議。代表でまとめたかったのだろうけど、はまらなかったね。この日の西村じゃ、きつかった。まだ角田の方が目立ってたよ。

 3試合ぶりの勝利で勝ち点は10となり、暫定3位に浮上。代表戦でリーグ戦はお休みとなり、次回の日産スタジアムは8日の横浜FC戦。ナイトゲームだからまた寒いかな。

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 王者横浜F・マリノスが2月25日に行われたホーム開幕戦で浦和レッズに2-0で快勝(^o^)


チャンピオンフラッグだ!


 得点はともに美しい崩しから生まれた。前半18分、アンデルソンロペスがエウベルとのワンツーで中央突破。左サイドでフリーだった永戸につなぎ、永戸のクロスをファーで西村がダイレクトで折り返したボールをアンデルソンロペスが頭で押し込んだ。DAZNの実況はアシストしたのを思い切り「水沼!」と絶叫していた。確かに位置的には水沼だが、この時は中央にいたよ。西村のいい動きだったね。折り返しを意図的にワンバウンドの浮き球にしたとすれば、素晴らしいアシスト。

 追加点は試合終了間際の後半44分。右サイドで相手パスを上島がカット。そのパスをゴールを背にしたマルコスジュニオールが見事なフリックで中央に走り込んだ西村へ。スタンドは「おぉ!」とどよめく。この時点でもう決まったも同然。西村は冷静に左サイドでフリーとなっていたヤンマテウスに落とし、ヤンマテウスが左足で鮮やかにネットを揺らした。「西川はノーチャンスでしたね」とDAZN解説の福田さんも脱帽するダメ押し点だった。

 浦和は後半に入って興梠を投入。これで流れが変わり攻め込まれるシーンが続いたが、守り抜いた。角田いいねぇ。

 これで開幕2連勝。2連覇へ好発進(^o^)


勝利!


 前日までの天気予報は雨や雪マークがついていたが、当日になって曇りマークとなったのでグラベルロードで日産スタジアムに向かった。着替えと寒さ対策でサイドバッグはパンパン。こんなに必要かなと思ったが、結果、携帯カイロも含めすべて使用するという、凍える寒さだった。そんな中、ビールの売り子が半袖だったのはビックリ。


この日は荷物が多いのでグラベルロードで


 港北インター近くの崎陽軒工場の売店でシウマイ弁当を買うのが定番なのだが、なんと弁当すべてが売り切れ。まだ午後1時過ぎだよ。夕方にいって売り切れに遭遇したことがあるが、まだお昼。ありえん。

 スタジアムはたぶんめちゃ混みだろうし、並んでいたらキックオフに間に合わないかも。こりゃランチ難民かと絶望的になったが、5階のアウェー寄りの店がほとんど並んでおらず、無事に選手入場前によこすか海軍カレー(800円)をゲットできた。この日の観客は3万8035人。浦和側ゴール裏は2階まで人がいたが、ホーム側2階は結構空席があった。5万近くは入ると予想していたけどね。寒さもあったかな。


よこすか海軍カレー



鶴見川の河津桜


 次回の日産スタジアムは3月18日の鹿島アントラーズ戦。桜はまだかな。

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2日のFC東京戦は横浜F・マリノスのクラブ創設30周年記念試合だった。

92年4月に日産フットボールクラブが設立され、チーム名を「日産F.C.横浜マリノス」に改称。翌93年5月にヴェルディ川崎とJリーグ開幕試合を戦い、歴史的1勝を挙げた。以来30年。1度だけあった降格の危機を乗り越え、オリジナル10の中で鹿島アントラーズとともに30年間J1で戦い続けている(とってもいい響きですな)。

そのJ開幕戦を実は取材した。Jリーグ立ち上げを追う大型連載企画に携わった関係で内勤ながら「現場へ行ってみたら」とお声がかかった。もちろん本職ではないのでお手伝い程度。満員の記者席には当然入れず、川崎のベンチ裏で立ったまま試合を見ていた。取材自体は試合前にほぼ終わっており、気楽な気持ちで迫力あるシーンをグランドレベルで堪能したわけだが、一番驚いたのは川崎の松木安太郎監督の声。でかすぎ。

その後は公私ともに観戦機会はなかったが、土日が休めるようになった02年ごろから小学生の娘を連れてスタジアムに足を運ぶようになり、03年からは家族分の年間シートを購入。その年の劇的な完全優勝を決めた磐田戦はカミさんを含め家族全員で見て感激を味わった。

そして月日は流れ、安貞桓(アン・ジョンファン)のシャツを着て小学校に通った娘の子供たち、つまり孫たちもマリノス戦デビューを果たした。ただね、一番楽しかったのはコンコースに設けられた遊び場で遊んだことだったんだってさ。試合を楽しむにはもう少し大きくならないと無理みたい。

この日の試合は1-1の後半開始から投入された水沼宏太が好クロスでアンデルソンロペスの決勝弾を導き、東京に2-1で競り勝ち記念試合を勝利で飾った。父は水沼貴史で木村和司、金田喜稔らと主力を形成した「日産のプリンス」。岡田武史の後を継いで指揮を執ったこともある(この時が降格危機だった)。日産といえば「水沼」なのだ。この試合はDAZNで解説を担当。息子が絡んだゴールシーンを冷静に解説しながらも、ポツリと「ぴったりでしたね」と称えた。

それにしても横浜の記事が1行も日刊スポーツにないのは残念(ネットではなく新聞ね)。朝日は水沼でしっかり書いていたのにねぇ。


BD1で日産スタジアムへ




日産スタジアム



歴代ユニホーム



水沼!



ゴール裏にはマツ!


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横浜F・マリノス戦を今季初観戦。6日の平日火曜日のナイトゲームで相手はセレッソ大阪。相手側に新型コロナ感染者が出たため、試合開催が正式に決まったのはキックオフの約2時間半前。それを確認してBD-1で日産スタジアムへ向かった。


BD-1で日産スタジアムへ



今季初の日産スタジアム


夜は冷え込んだが、1-0で下し、10年ぶりの勝利を奪い取ったので寒さも吹き飛んだ。そういえば勝ってないなと思っていたが、10年間も勝ってないことは、実は後で知った(^_^; 

値千金のゴールを挙げたのは交代出場のオナイウ阿道。やはり交代出場の水沼の左CKをチアゴがヘディングシュート。はじかれたところを再びチアゴがシュートし、こぼれ球を押し込んだ。

左サイドで高野とエウベルがスピードを生かした突破を見せ、先発でトップ下に入った天野も積極的にゴールを狙った。コロナ禍で相手のレビークルピ監督が不在となり、大久保ら主力も不在となって押し気味に試合を進めたが、終盤までゴールは割れずいやな予感がしていた。交代がズバリ当たって良かった。やはり水沼のクロスは正確だ。それにしても前田はよく走るね。90分でスプリント回数は断トツの62回。でも決定機が2回あったが、枠に飛ばなかった。残念。









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 今季4度目の日産スタジアム。鹿島戦はほかより気合が入るのだが、鹿島のアウエーユニが浦和に見えて仕方ない試合だった。

 いつものようにBD-1で向かう。鶴見川サイクリングロードがやーーーっと草刈りしてくれた。すれ違い出来なくて困ってたのよね。


鶴見川サイクリングロード


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日産スタジアム前



東ゲート前広場



東ゲート前広場


 東ゲート前広場はコロナ前のような大盛況。おまけにこの日の試合は「横浜沸騰ユニ」付きチケット。交換所はキックオフ15分前になっても長蛇の列だった。



ホームゴール裏



久々にバクスタ2階から観戦



アウェーゴール裏。2階も開放した



チアゴが先頭に立って挨拶


 前半は小池、エリキで左サイドを崩して水沼が先制し、マルコスの美しいサイドチェンジを水沼が折り返し、最後はエリキが決めて2点を先行。しかし、上田にアーリークロスをスーパートラップから右足で決められ1点差で前半を折り返すと、後半はボールが繋がらなくなり、デュエルでも負けるようになった。ジュオール・サントスの個人での突破も最後で止められる。そして松原のトラップのこぼれをエヴェラウドに拾われてミドルを決められ、遠藤にスーパーボレーを叩きこまれて逆転負け。ふかしてもおかしくない3本のシュートがきっちり枠に入った。スーパーセーブを連発していた高丘も止められなかった。仕方ないか。今日はスーパー弾3発の鹿島を褒めるべきだろうね。

 浦和戦は行かないので今季の観戦試合は1勝3敗。うち2試合が逆転負けだった(T_T)

 さて来季は孫を連れて行くかな。


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 13日は今季3度目のマリノス戦観戦。雨予報だったが降りそうもなかったのでBD ー1で行った。途中パラっときだがすぐやみ、ウオーミングアップ前にはザッときてみんな一斉にポンチョを着たが、それ以降試合終了までは降らなかった。席は1階の最後方だったのでセーフ。


BD ー1で日産スタジアムへ



日産スタジアム西ゲート


 結果はセレッソに1ー2で3試合連続の逆転負け。エリキのヘッドで先制したが、清武に同点にされ、伊藤が退場して10人となり高木俊幸に決勝点を奪われた。その瞬間はゴールネットが揺れる「ぱさぁ」という音が聞こえるほどの静寂。そしてため息。アウエーサポがいないので歓声もなく、セレッソの選手が喜んでいるだけ。何だか不思議な感じだった。


試合開始前



試合開始前



整列



先制したんだけど…


 ファジアーノ岡山に早大卒で加入して主力となり、セレッソにジャンプアップで移籍した片山瑛一が先発。好きな選手なので敵ながら注目して見た。どこでもできる選手だが、この日は左サイドバックで先発。小池とマッチアップしたが厳しいものがあった。前半は小池を抑えきれず、攻撃でもクロスを上げたのは一度だけ。ところが後半、素晴らしいスプリントで抜け出して決定機を作り、伊藤のファウルを誘って退場させた。これ以降はセレッソペースとなり、勝ち越し点を奪われることになる。複雑ですな。そういえば得意のロングスローは見せなかったな。

 帰りは鴨居のあたりで雨が降り出しあわててカッパを着込んだが、自宅到着前にやんだ。トホホな夜だった。

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 開幕のガンバ大阪戦以来の日産スタジアム。5000人のスタジアムがどんな雰囲気だろうという興味もあって日曜日のサンフレッチェ広島戦に行って来た。

 ずっと雨予報。買った席はバクスタの12列目なので、屋根はあるけどずぶ濡れ確定ですな。もうちょっと後ろだと大丈夫なんだけど、これがSB席の最後の1枚だった。久々にポンチョの出番かと押し入れの奥から引っ張り出した。当日も午前中は大雨。ところが午後から晴れたよ(^o^) 天はマリサポを見捨てなかった。

 仕事を終えていったん帰宅し、BD-1でスタジアムへ。片道18キロなので、崎陽軒の港北インター店でシューマイ弁当を買っても1時間ぐらいで着いてしまう。


日産スタジアム前


 スタジアムに入ると静寂の世界。いやー、ここまで静かだとは思わなかったよ。


試合前のトリコロールギャラクシー



バクスタ中央の12列目。すごい見やすい


 試合が始まると選手の声がよく聴こえる。これは面白い。それに加え、ボールをキックする音や、スプリントする音。普段は全く聞こえない音が耳に入ってくることで、なお一層試合に引き込まれる。こんなに真剣にサッカーを見たのははじめてだ(ビールが飲めないこともあるけどね(^_^;)。

 そしてぼ〜としているとGKのパク・イルギュに「ボール見ろ。レフェリー見るな」と怒られる。気が抜けない。観客席も静かなのでへたなことはつぶやけない。凄い緊張感。いやー、この観戦スタイルはいい。トイレも空いてるし。でもこれを続けちゃうわけにはいかないけどね。入場料収入がなくてクラブがつぶれてしまう。

 試合は3-1で横浜F・マリノスの快勝。すげーヘディングシュートだったな、ジュニオール・サントス(マルコス・ジュニオール、エジガル・ジュニオとますますややこしくなったけどね)。大然もいいよー、不発だったけどね。楽しい楽しい90分だった。


勝った!



喜田、扇原、仲川、松原、前田


 お誕生日のキー坊も頑張ったが、扇原が良かった。守備に攻撃にと走りまくっていたし、おしゃれトラップからの3点目のアシストは最高!

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