横浜F・マリノス戦を今季初観戦。6日の平日火曜日のナイトゲームで相手はセレッソ大阪。相手側に新型コロナ感染者が出たため、試合開催が正式に決まったのはキックオフの約2時間半前。それを確認してBD-1で日産スタジアムへ向かった。
BD-1で日産スタジアムへ
今季初の日産スタジアム
夜は冷え込んだが、1-0で下し、10年ぶりの勝利を奪い取ったので寒さも吹き飛んだ。そういえば勝ってないなと思っていたが、10年間も勝ってないことは、実は後で知った(^_^;
値千金のゴールを挙げたのは交代出場のオナイウ阿道。やはり交代出場の水沼の左CKをチアゴがヘディングシュート。はじかれたところを再びチアゴがシュートし、こぼれ球を押し込んだ。
左サイドで高野とエウベルがスピードを生かした突破を見せ、先発でトップ下に入った天野も積極的にゴールを狙った。コロナ禍で相手のレビークルピ監督が不在となり、大久保ら主力も不在となって押し気味に試合を進めたが、終盤までゴールは割れずいやな予感がしていた。交代がズバリ当たって良かった。やはり水沼のクロスは正確だ。それにしても前田はよく走るね。90分でスプリント回数は断トツの62回。でも決定機が2回あったが、枠に飛ばなかった。残念。
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