いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

狛犬、シーサー、神猿、あるいはマーライオン。

2007年07月11日 20時32分54秒 | インド・3回目・シンガポール

シンガポール・マーライオン

さ来週には、もっと南の島の「ライオン」像を載せたい。と書いたのだが、いまだに載せてなかったので、今夜載せるよ。

シンガポールの字義はサンスクリット語でライオン(獅子)の住む場所/街。シンとはシーサーの語源はサンスクリット語にあるらしい。 それで、どんどん北上。

われらがぬっぽんないつ(日本内地)に至っては、狛犬となる。

さて、なぜ今夜改めてマーライオン@獅子のシンガポール的形態に話が及んだかというと、昨夜の画像である神猿の役割は狛犬の「替わり」とのこと。あんまり意味がよくわからないが、ネットで見た。

Google; 日枝神社 神猿 狛犬

犬猿の仲って、カミサマの守護をめぐるポスト争いからきてんのか?


今夜のまとめ。

インド@獅子・ライオン


シンガポール@マーライオン(本記事)



琉球・沖縄@シーサー



ぬっぽんないつ@狛犬
時々
@神猿

北上とともに獅子から猿に変容する物語なのですた。



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