美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

子供だましの教育

2015-09-11 13:09:57 | 心・体と運命

初等教育で大切なことは

知育・徳育・体育のバランスです。

知は知識や知恵

徳は人間の法則で、心のマネジメントや魂の向上

体は身体のマネジメントです。

いろんな事情はあるかと思いますが

戦後これを教育界は放棄しました。

言うまでもなく

徳育を中心とした知育と体育のバランスですが

今は知育とは呼べないほどの

お粗末な受験勉強のための知識の習得に偏り

それすらもレベルが下がっているそうです。

本末転倒で子供だましの教育のために

塾や私立だ、だからお金だと騒ぎ始めたのも

この20年ですが

ニートやフリーターの増加を見れば

徳育や体育の衰えがよく分ると思います、

精神の資本主義の時代は

知育・徳育・体育のバランスが大切です。

とくに徳育が大切です。

心のマネジメントや魂の向上は

机の上だけでは学ぶことはできません。

働くことや人に揉まれることによって

学ぶことが出来るものです。

親御さんにお金を出してもらっている間は子供だましです。

何事も身銭を切って学ばなければ身に付きません。

これも徳育のひとつであり

実行・実践しないかぎりは

机上の空論で子供だましです。

 

 

 

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働くことは奉仕すること

2015-09-10 08:38:32 | 心・体と運命

物質的な豊かな時代に生まれ、育つと

子供の頃から消費者的心理や思考になりやすいものです。

企業だけでなく、学校においても

子供や若者はいいお客さんです。

親御さんも含めて

子供だましのマーケティングに取り込まれていきます。 

怖い事には、生まれたときから

消費者心理や思考を身に付けてしまうと

働くことが困難になることです。

働くことは奉仕することで

お客様や社会に貢献することだからです。

ましてや20代になっても

親御さんにお金を出してもらっている分

子供ダマしですら本気で取り組む経験がない場合

就職時に心理的にも思考的にも

かなりのアドバンテージを負うことになってしまっています。

働くことは奉仕であり、尊いことなのですが

20代になってしまうと

心を入れ替えることが

だんだんと困難になってくるからです。

一概に親御さんの躾だけとも言えないところもあり

ある意味「運」が作用していることもありますが

できるだけ若いうちに

明るく朗らかに

愛と調和に感謝して

喜んで働かせていただくという

心理的にも思考的にも気付き、行動できる方は

どんどん運が良くなります。

 

 

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幸せの反対は

2015-09-09 12:27:02 | 心・体と運命

天から降りてきたことには(?!)

幸せの反対は不幸ではなくて

抑鬱(よくうつ)ではないでしょうか。

知識・情報化社会は便利な社会ですが

どうも多くの方は

幸せな生き方ではなく

不幸にならない生き方を選択しているような気がします。

そのために色々な知識や情報を集め

不幸にならない生き方をしていても

なぜか幸せになれないのは

抑鬱を選択しているのではないでしょうか。

不幸でなくても幸せになれないのは

抑鬱だからではないでしょうか。

精神病の激増の要因のひとつには

不幸にならない生き方を選択しているのかも知れません。

不幸の反対は幸せではなく

愛と感謝ではないでしょうか。

不幸にならない生き方ではなく

幸せになる生き方を選択する

もっと言うと

幸せである生き方をすると

運が良くなります。

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苦しみと楽しみ

2015-09-08 10:06:48 | 心・体と運命

「苦楽はあざなえる縄の如し」という言葉があります。

縄はひもをねじって作られていますが

苦と楽はひとつで、スパイラル状に循環しているたとえです。

ちなみに遺伝子もスパイラルです。

すべてはスパイラル状に循環しているのは宇宙法則のようです。

楽しいの裏には苦しいがあります。

現実世界では100%の楽しさはありません。

100%の楽しさを求めることは

我欲の執着で、100%の苦しみになります。

逆に考えてみると

苦しいの裏には楽しいがあります。

現実世界で苦しみを感じていたら

精神世界の愛と調和の観点から

フォーカスしてみてはいかがでしょう。

愛はワンネスであり、すべてはひとつです。

調和はバランス、ハーモニーです。

たとえば病気で苦しいときは

それまでの生活習慣や思考習慣が原因であることが多いので

お知らせであることに感謝して

生活習慣や思考習慣を改善することです。

家族も含めた人間関係の苦しみも同じです。

苦しみも意味があり、ありがたいものです。

苦しみと楽しみを調和したとき

本当の「愉しみ」になると思います。

運も良くなります。

 

 

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喜びと憎しみ

2015-09-07 12:52:29 | 心・体と運命

相田みつをさんの言葉に

「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる

うばい合えば憎しみ、わけ合えば喜び」があります。

この宇宙法則を理解できれば

喜びや憎しみに翻ろうされなくなるのではないでしょうか

もし誰かに憎しみを感じるのなら

その人と何を奪い合っているのでしょうか。

もしかしたら自分の大切なものを

相手に奪われたのかも知れませんね。

現実世界では相手に責任を取ってもらうことは

間違っていないと思いますが

精神世界ではゆるしが必要です。

憎しみの想念は心も身体もむしばみ

運も悪くなるからです。

たとえば以前

けだもののような行為で

家族の命を奪った犯人に対して

正当に裁判を通じて

犯人に責任を取らせた方がいましたが

とても立派な行為であり

世間にも良い意味で問題意識を投げかけた

事件がありました。

オーラも、とても良い方でした。

精神世界では憎しみの想念よりも

ゆるしの想念があったのではないでしょうか。

だからこそ裁判でも運の良さが働き

犯人にけじめを取らせました。

もし命にかかわるようなことでないなら

なおのこと

憎しみの想念に執着しないことが

自分自身を救うことになるでしょう。

運も良くなります。

 

 

 

 

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