美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

行動から習慣へ

2015-07-19 09:59:17 | 心・体と運命

ことわざに

「思いが言葉を創り、言葉が行動を創り

行動が習慣を創り、習慣が人格を創り

人格が人生を創る」とあります。

現実世界では

思いや言葉よりも

行動の方が力があります。

行動よりも習慣の方が力があります。

行動をイノベーションして

毎日の習慣にしない限りは

明日も1年後も3年後も

同じだと思います。

人生を変えたかったら

まず24時間の中の

1時間を読書や運動に変えてみてはいかがでしょうか?!

できれば朝1時間早く起きて

有意義な時間を過ごす習慣を付けると

人生が変わります。

明日からではなく

今すぐに思いや言葉や行動を変えましょう。

明日のために、今やりましょう。

いつやるか、今すぐしかありません!!

 

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まず行動

2015-07-18 14:29:59 | 心・体と運命

知識・情報化社会のマイナス面は

知り過ぎて、情報を集め過ぎて

動けなくなることです。

頭を使い過ぎて

身体を使えなくなることです。

身体を使えないから

感性も発達せず

ますます動けなくなります。

たとえば自転車に乗りたいのなら

いくら本を読んでも

乗れるようにはなりません。

まず乗ってみないと

何も始まりません。

失敗して感じて、反復練習するしかないですね。

それから本を読むのではないでしょうか。

行動するために

知識や情報を集めて判断することが

本末転倒になってしまわないように

気を付けたいものですね。

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終身雇用制の崩壊 3

2015-07-17 09:48:10 | 心・体と運命

アメリカやイギリスで80年代に始まった改革は

終身雇用制を崩壊させました。

日本も00年代の小泉改革は

(実は90年代後半から始まっていたのですが)

グローバル化や金融ビックバンの完成でした。

つまり終身雇用制も崩壊の流れでした。

10年代はリストラ・M&A・ダウンサイジングなどが

当たり前になっています。

現実に「老後破産」と言う書籍も出ています。

戦後世代である団塊の世代がです。

アメリカやイギリスも格差社会の問題が

深刻化したのが90年代です。

歴史から学ぶには

日本も2020・30年代と

欧米と同じ流れになることも頭に入れて

行動することが

リスクをヘッジすることではないでしょうか。

いくら親御さんのフォローがあっても

介護や相続や税金の問題は

逃げる事が出来ないのではないでしょうか。

現実世界では

心身の健康と経済的な自立が

目標になると思います。

別に悲観することはまったくなく

陰・陽は宇宙法則なので

明治維新や戦後や欧米に学んで

変化をチャンスと捉え

イノベーションすることは

愉しい人生になるのではないでしょうか。

運も良くなります。

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終身雇用制の崩壊 2

2015-07-16 09:57:30 | 心・体と運命

70・80年代、ジャパン・アズ・NO1と言われた

日本の工業製品(家電や車・・・)に圧倒された

アメリカやイギリスは混迷を極めました。

そして大改革が始まりました。

民営化や小さな政府

金融の自由化(グローバル化やビックバンなど)

社会保障制度の見直し

リストラ・M&A・ダウンサイジング・・・

などの改革です。

そして90年代に経済は復活しました。

終身雇用制も崩壊しました。

特に90年代後半のITバブルは

つい昨日のようです。

日本は80年代後半のバブル経済全盛期

アメリカのロックフェラー・ビル買収など

海外の不動産をバンバン買っていました。

ちなみにこの流れ

今の中国に似ていると思いませんか?!

そして90年代に入ってバブル崩壊です。

混迷を極めた日本経済は

右往左往しながら

00年代、小泉内閣による

民営化や金融の自由化が進みました。

まるで80年代の

アメリカやイギリスに似ていると思いませんか。

人の心は諸行無常で

賢者は歴史から学びます。

運も良くなります。

 

 

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終身雇用制の崩壊 1

2015-07-15 10:08:29 | 心・体と運命

終身雇用制は日本だけではなく

もともと欧米から入ってきた制度です。

ちなみに、健康保険も年金制度もです。

日本では終戦以降、昭和20年代半ばから

機能した制度です。

会社コミュニティーができて

専業主婦が増えて

勤め上げれば、老後も会社がバックアップしてくれる制度です。

団塊の世代以上の方々は

テレビドラマから流れる

アメリカの50年代のホームドラマにあこがれを

持っていたそうです。

欧米では60年代半ばまで

終身雇用制や専業主婦が多かったのですが

70年代の半ばぐらいから

不況になり、様子が変わってきました。

日本は伝統で外国の文化や制度を吸収して

精度を高めて行く能力があるのですが

70年代後半から80年代に

一億総中流を達成して

ジャパン・アズ・NO,1を謳歌して行きました。

ただ忘れてはいけないことは

多くの日本人が勤勉に働いた成果であることは

間違いありません。

そして80年代後半、バブル経済の栄華を頂点に

90年代の崩壊が始まります。

アメリカの70年代と同じです。

人間界は諸行無常です。

 

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