アメリカやイギリスで80年代に始まった改革は
終身雇用制を崩壊させました。
日本も00年代の小泉改革は
(実は90年代後半から始まっていたのですが)
グローバル化や金融ビックバンの完成でした。
つまり終身雇用制も崩壊の流れでした。
10年代はリストラ・M&A・ダウンサイジングなどが
当たり前になっています。
現実に「老後破産」と言う書籍も出ています。
戦後世代である団塊の世代がです。
アメリカやイギリスも格差社会の問題が
深刻化したのが90年代です。
歴史から学ぶには
日本も2020・30年代と
欧米と同じ流れになることも頭に入れて
行動することが
リスクをヘッジすることではないでしょうか。
いくら親御さんのフォローがあっても
介護や相続や税金の問題は
逃げる事が出来ないのではないでしょうか。
現実世界では
心身の健康と経済的な自立が
目標になると思います。
別に悲観することはまったくなく
陰・陽は宇宙法則なので
明治維新や戦後や欧米に学んで
変化をチャンスと捉え
イノベーションすることは
愉しい人生になるのではないでしょうか。
運も良くなります。
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