死生観は体にも影響を与えます。
老・死が苦しみと捉えると
苦しみの人生になります。
老・死が魂の向上と捉えると
魂の向上の人生になるようです。
年をとる程に、食事と運動は
積極的にマネジメントしないと
体や病気からメッセージが送られます。
それに感謝して改善することが
魂の向上のひとつのようです。
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亡くなる2週間ほど前から食事を拒絶し日々衰弱していきました。
約半年間の入院生活でしたが、この段階になると医者も見守るしかない状態です。
点滴のみで胃ろうはさせませんでした。
食事の拒否は本人の最後の意思表示でした。
医療者は何が何でも生かそうそするのではなく、その人の希望に沿った「往生」と
いうものをコーディネートすべきと思いました。