洋の東西問わず
すべての宗教的な始まりは
自然崇拝から始まりました。
自分が生きているのではなく
自然に生かされている。
生かしていただいている
自然や宇宙に感謝することが
宗教の本質です。
自然の一部である
たとえば地球、たとえば太陽、たとえば月は
循環して調和しています。
その循環と調和という
宇宙の摂理が、生命・美しさ・愛・光・・・と言われます。
この摂理が
人間にも他の存在物にもあります(人間も他の存在物も、自然の一部です)
この摂理を魂とか分け御霊(魂)と言います。
心や情はエゴ(欲)です。
エゴが悪いのではなく
エゴは人間が現実世界を生きる原動力です。
ただ執着すると運が悪くなります。
循環と調和に気を付ければ
運が良くなります。
執着すると感謝を忘れがちになります。
毎日、自然や宇宙に生かされている
感謝を捧げる事がお祈りであり
循環と調和に気付く始まりです。
運も良くなります。
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