美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

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うつ病と薬

2018-10-31 11:37:32 | 心・体と運命

今朝、NHKの情報番組で

うつ病の薬の是非についてをやっていました。

 

薬についての話ですが

そもそも風邪薬が無いことはご存知でしょうか。

 

薬は風邪の症状を緩和しているだけで

風邪そのものを治すのは自分の身体です。

 

痛み止めは痛みを緩和していて

最高の効き目がある痛み止めは麻酔ですね。

麻酔は神経を麻痺させて痛みを感じ無くしているだけです。

痛みの根本原因を治していることではありません。

 

うつ病や精神病の薬も同じことです。

 

脳や神経を分析して

どの部分の神経を麻痺させたり、興奮させたりすればいいかは

かなり研究が進んでいるので

病の根本原因を治しているのではなく

神経を操作しているだけです。

 

そもそも気持ちをリラックスさせたり、覚醒させるために

お酒や煙草や各種のドリンク剤などがありますが

それらは弱いソフトドラックで

強いのが精神病の薬と思ってもらっていいと思います。

 

お酒も煙草も飲みすぎ、吸い過ぎは良くないですよね。

精神病の薬も同じくです。

 

薬がいらないと言っているのではなく

緊急時はとても効果がありますが

常用することはあまりお薦めできません。

 

治すどころか

薬物依存が起こる危険があるからです。

 

もともと病気は気の病です。

考え方が偏っていたり

我欲に執着している状態が続くと

精神病になりやすいものです。

 

気は意識エネルギーなので

心(意識・気持ち・考え方)が固まって

身体も固くなっている状態です。

 

心身を柔らかくすると

薬物を使わなくても症状が治ってきます。

 

薬物の副作用もなく

心身が健康になって行きます。

 

知識・情報化社会の今日

特に考え方が凝り固まっている人が多いかも知れません。

 

生き活きと書いて生活ですね。

うつ病も精神病も

頭と心と身体を柔らかくして

あらゆる病気が生活習慣病であることを思い出し

改善していくことが

薬を使う・使わないの議論より

大切なことではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 


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