仏教的に言うと
魂の向上がない限り
人間界は苦しみの世界です。
特に国や企業や家庭などの組織内では
修羅の世界になっています。
修羅とは闘いや争いの意味です。
若い時は
強気な性格と親の保護の元
何とかなりますが
30代後半にもなると
それだけでは世の中を渡って
行けなくなります。
アラフィフにもなると
体調も衰えて
親も弱って来るため
強気や勝気なままでは
生きるのが辛くなって来ます。
できることなら
仏教や精神世界の智慧を学び
魂を磨いて行きたいものですね。
人間性やメンタルや運を向上させて
精神的自立と相互扶助の人間関係が
超高齢化社会では大切なことではないでしょうか。
そのためにも
40・50・60代と
少しずつ勝ち負けに囚われず
仁義と礼儀と信義を心掛けて行きたいものですね。
運も良くなります。