仏教では3つの毒があると言われます。
貪り・怒り・愚痴です。
どれも連動していますが
特に「怒り」は身体を
壊す作用が強いものです。
学校や家庭や職場で
「叱る」場面はあるかと思いますが
「怒り」はストップした方が
相手にも自分にも空間にもいいですね。
できれば貪りもや愚痴も
減らして行きたいものですね。
毒を周りに巻き散らすのも
自分の身体に溜めているのも
とても不健康ですね。
三毒を禊(みそ)ぎ祓(はら)う方法は
瞑想や祈りです。
40・50代になると
体調を崩している人も少なくないようです。
情報化社会は頭が休まらず
身体が鈍りやすいものです。
デジタルデトックスして
適度な運動や
食生活も見直す必要がありますね。
ドリンク剤や薬物や
甘い物や辛い物で誤魔化すと
もっとしんどくなります。
アラフィフぐらいから
女性の社会進出も増えていますね。
がんばり過ぎて身体を壊して
その後の人生を棒に振らないように
気をつけて行きたいものですね。
もちろん超高齢化社会でもあるので
老若男女関係なく
三毒である貪り・怒り・愚痴を
毎日デトックスする生活習慣を
創って行きたいものですね。
三毒を手放すと運が良くなります。