ミュージカル俳優の神田沙也加さんが
35歳の若さで逝去なさったそうですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
日本は物質的に豊かになった
1970年代後半から
精神を病む人が増えて来ました。
バブル経済崩壊後の
1990年代後半には
不沈空母と言われた
金融機関の倒産や合併もあり
自殺者が3万人を越えました。
2000年代には
時代の不安を反映してなのか
スピリチュアルブームも起こりました。
その頃から
心療内科やメンタルクリニックも増えました。
昨年はコロナ禍により
若い女性や芸能人の自殺も多かったですね。
時代は知識・情報・超高齢化社会に変貌しました。
と同時に
精神が資本となる社会にも
変わったのではないでしょうか。
魂の向上や
心身のマネジメントが重要な時代ではありますが
洪水のように流れ込んで来る情報や
物質世欲や金銭欲に
心のバランスを壊している人も
少なくないのかも知れません。
やはりこれからは
精神世界の智慧や道徳や
日常生活の改善に取り組んだ方が
良いのかも知れませんね。
生きる意味や意義も
問われているのではないでしょうか。
暗い老人が増えるのも問題ですね(笑)
これからは老若男女問わず
明るく前向きな生き方が
問われているのではないでしょうか。
精神世界の智慧や道徳を学んで
魂を磨くと運も良くなります。