戦後教育とメディアの刷り込みにより
夢を持つこと、叶えることが良いことでした。
バブル崩壊以後は、社会転換により
崩壊以前の夢を叶えても、幸せになれず
また夢そのものを見出せない風潮です。
精神の資本主義の時代は
どう「なりたいか」の時代ではなく
いかに「あるか」の時代です。
have(何を持つか)
do(どうするか)の前に
be(いかにあるか、あり方)の時代です。
その考え方、行動に「愛」があるのか
その考え方、行動に「美しさ」があるのか
人ではなく自分自身に問いかけ、
行動し反省し改善する。
そうすれば魂が変わり
同じ波動の出会いが生まれ
運が良くなることは間違いありません。
自分自身のあり方から、すべてが始まります。