２７歳

バブル経済まっただ中に生まれ

バブル崩壊も感じず

ゆとり世代と言われます。

ウチのお店に来てくれるお客様に聞いたのですが

小学校のクラス会に出たところ

２７歳で半分がフリーターだったそうです。

良くも悪くも

働くと言う価値観が

時代の変化とともに

完全に変わったと教えてくれているのかも知れません。

ウチのお客様のこの年代は

みんないい子です。

自立と調和に向けてがんばっています。

もしかすると欧米のように

格差が定着してきている世代かも知れません。

３９歳

戦後３０年、団塊ジュニアー世代とも言われ

日本が一億総中流になって生まれた人たちです。

子供の頃には、ファミコンで遊び

９０年代のパソコンや携帯の発達とともに

消費を支えた年代でもあります。

２０代の時には

バブル経済が崩壊し

就職氷河期に入ってしまいました。

自分らしく、自分探しなどの

マーケティングにも乗せられて

フリーターや精神病も激増した年代です。

親御さん方も

これから１０年で７０代に入ります。

本人たちも５０代を向えます。

４８歳の人以上に

多様な生き方を認められていますが

自立と調和が出来ていない場合

貧困も激増するかも知れません。

経済の格差以上に

精神（魂）の格差が問題になってくると思います。

４８歳

戦後２０年経って生まれた

新人類と揶揄された

４８歳の生き方はそれぞれです。

親御さんとの世代間ギャップが大きくなったのも

この世代ぐらいからです。

２０代の頃もバブル経済まっただ中で過ごし

バブル世代とも言われます。

おいしい生活、成田離婚、オヤジギャル、フリーター・・・・

などの今につながる現象が

次々と出てきたのもこの頃ぐらいです。

自由で明るく楽しい感じがしますが

山高くして谷低しです。

４８歳の親御さんも肉体的に弱ってくる時期に入ります。

自立と社会的な調和が出来た人は大丈夫ですが

出来なかった人は、谷に入って行く年代です。

苦楽はあなざえる縄のごとしです。

アトピーを治す ２

自分自身がアトピーでも

子供さんがアトピーでも

原因は考え方や心の執着です。

まず水や食べ物を考えて見る事です。

あれがダメ、これがダメでなく

子供さんなら

何でもまんべんく、かたよらず

食品添加物の少ない物に、変える事が大切です。

大人は、これだけはダメと言うのがあると思います。

その場合は、他の食べ物で補い

やはり食品添加物の少ない物に、変える事です。

ただこれも執着すると問題です。

たまにはジャンクフードも食べる度量も大切です。

心の三毒は貪り、怒り、愚痴です。

この毒に執着していませんか？

欲しい、欲しいと言う気持ち

人をうらみ、憎む気持ち

不平、不満の気持ち・・・などが

病気を生んでいることをご存知でしょうか。

家族を憎み、妬み、ひがむ

社会を憎み、妬み、ひがむ

人を、あるいは自分自身を憎み、妬み、ひがむ・・・・など

自分の心を見つめ直してみてはいかがでしょう。

愛と調和の想念を

受信・発信することで

自然治癒力が高まってきます。

心をマネジメントして

生活習慣を変えれば

アトピーも病気も治ってくるものです。

運も良くなります。

アトピーを治す １

生命とは循環で

美は調和です。

アトピーは循環のバランスが良くない状態です。

人間には自然治癒力があります。

たとえば

蚊に刺されると、赤くなり、かゆくなります。

蚊の毒を自然治癒力がブロックして、排出します。

だから赤くなり、かゆくなるのです。

しばらくすると

かゆくなくなり、赤みも引いていきます。

蚊に刺されると

薬をぬる場合がありますが

薬が治しているわけではなく

気をまぎらわしているのです。

治しているのは自然治癒力です。

もちろんステロイドなど

すごく効き目のある薬もあります。

毒をもって毒を制すと言いますが

劇薬です。

ただ劇薬は生死にかかわるような場合は

必要だと思いますし

どうしても早くに治さないといけない場合は

緊急的には必要だと思いますが

常用すると危険です。

自然治癒力を弱めて行くからです。

アトピーを治す場合

こう考えて見てはいかがでしょう。

かゆみは何らかの毒素を排出しようとしている

サインであること。

アトピーは病気ではなく

むしろ、自然治癒力が働き

循環と調和を取り戻そうとしている

お知らせであると言う事です。

ではアトピーの毒素とは何かと言うと

考え方や心の執着です。

子供の場合は

親御さんの考え方や心の執着です。