来日ミニライブ大成功、まもなくワールドツアーが始まる曹格。日本ではゲイリー・ツァオと紹介されているが、最近英語表記をGary CaoからGary Chawに改めたようだ。
新譜のジャケやブログでもそうなっている。Wikipedia英語版にも"Gary Chaw (born July 9, 1979 in Malaysia), also known as Gary Cao or Cao Ge is a Malaysian singer."と記述されている。
Wikipedia中文版によると、本籍は広東客家という曹格。最近香港滞在が多く広東語でのプロモーションも多い。自分のルーツを表す客家語か広東語の発音で表記することにしたんだろうか。(広東語で曹格はチョウ・カッkという発音になる)
日本語で「ツァオ」というとき、標準語アクセントだとなんとなく頭高尻下がりのツァオという発音になる。実はこれ、中国語で英語のfuckに相当する単語になってしまうのだそうで(曹のツァオは2声で尻上がり) 日本でも「チョウ」といったほうが、誤解がなくていいかな?
ワールドツアーの最後は日本?といわれている。ほんとに実現したら行かなきゃ
新譜のジャケやブログでもそうなっている。Wikipedia英語版にも"Gary Chaw (born July 9, 1979 in Malaysia), also known as Gary Cao or Cao Ge is a Malaysian singer."と記述されている。
Wikipedia中文版によると、本籍は広東客家という曹格。最近香港滞在が多く広東語でのプロモーションも多い。自分のルーツを表す客家語か広東語の発音で表記することにしたんだろうか。(広東語で曹格はチョウ・カッkという発音になる)
日本語で「ツァオ」というとき、標準語アクセントだとなんとなく頭高尻下がりのツァオという発音になる。実はこれ、中国語で英語のfuckに相当する単語になってしまうのだそうで(曹のツァオは2声で尻上がり) 日本でも「チョウ」といったほうが、誤解がなくていいかな?
ワールドツアーの最後は日本?といわれている。ほんとに実現したら行かなきゃ
つまらない事なんですけど、中華圏のアーティストの人って改名をする人って結構多いですよね(笑)。
困るというわけではないんですけど、日本で紹介されてるのをみたら HSU を シュー と表記されていたり スー と表記されていたり統一性が無いのも・・・・(笑。
検索の時とかに悩みます(笑)。
中華圏アーティストの改名、たしかに多いと思います。漢字を変えるとか、本名に戻すとか、英語名だけ変えるとか、いろいろパターンありますけど。
縁起担ぎとかもあるのかな。
HSUは徐さんか許さんでしょうか。大陸のピンインだとXUで、台湾だとHSUとかSHIUとか表記しますね。
台湾の人は舌の巻き方が少ないので、シューよりスーに近い音になるんですね。だからビビアン・スーも徐若瑄で「スー」なわけです。
検索はいろいろな表記でトライするしかないですね^^;