フィギュアスケート・ジュニアグランプリファイナル2013、アイスダンス・ショートダンス(ジャッジスコア)。今季はジュニアグランプリシリーズのアイスダンスを全然見てないので、ショートダンスのパターンダンスがどんなのか知らない 勉強も兼ねて見てみよう。やたらロシア選手が多い今大会だが、ジュニアのダンスに進出したのはアメリカが3組、ウクライナ1組、ロシア2組。ポスト・デービス/ホワイトが生まれるか?!
レイチェル・パーソンズ/マイケル・パーソンズ(米)
18歳兄と16歳妹の兄妹カップル。ツイズルで兄が転倒してしまった 46.11。
アレクサンドラ・ナザロワ/マクシム・ニキティン(ロシア)
女性の衣装、ライトグリーンのスカート部分が二重になってて、下がサーモンピンク。可愛らしい ツイズルその他安定していた。51.32。
ベティナ・ポポワ/ユーリ・ヴラセンコ(ロシア)
すらりと長身の2人。以前村上佳菜子が使った「ジャンピング・ジャック」♪で、たくさん手拍子をもらっていた。スピード感のあるいい演技。52.50。
ロレイン・マクナマラ/クイン・カーペンター(米)
女性はまだ14歳。登場から演技開始の位置に着くまでの間も、しっかりポーズをそろえて演技の一部のよう。ツイズルで少し動きがずれた以外はスムーズ。55.14。
ケイトリン・ハウェイク/ジャン-リュック・ベイカー(米)
スローとアップテンポのめりはりがきいて、切れのある演技。「Sing Sing Sing」♪で手拍子も起こる。58.05。
アンナ・ヤノフスカヤ/セルゲイ・モズゴフ(ロシア)
わりと大柄な2人。フットワークの伸びやかさ、リフトなんかはシニアの中に混じっても遜色なさそう。63.71、高得点 この組だけがシーズンベストを更新した。
ジャッジスコアを見て気づいたが、2つのパターンダンスを続けて滑ってないカップルが3組。今季のシニアは続けて滑るカップルが多いように思うが、やはり課題が違うので構成も違ってくる。
結果、1位ヤノフスカヤ/モズゴフ、2位ハウェイク/ベイカー、3位マクナマラ/カーペンター。5位くらいまでは表彰台の可能性もあるかな?
やはり土曜日だけあって、日本では選手が少なくあまりなじみがないカップル種目にも、かなり観客が入っている。よかった
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